□モーニング娘。トピックス□
□2001年11月
■2001/11/30 市井紗耶香、握手会にファン殺到(夕刊フジ)
■2001/11/30 つんくファミリーから3組 えなりかずき、松浦亜弥、モーニング娘(スポニチ大阪)
■2001/11/30 市井紗耶香、横浜でプレデビューライブ(スポニチ大阪)
■2001/11/30 第52回NHK紅白歌合戦出場歌手・白組(スポニチ)
■2001/11/30 第52回NHK紅白歌合戦出場歌手・赤組(スポニチ)
■2001/11/30 市井「ドキドキ」ソロイベント(スポニチ)
■2001/11/30 松浦亜弥「頭が真っ白で…」 紅白初出場(サンスポ)
■2001/11/30 モー娘卒業の市井紗耶香“フォーク歌手”で復活(サンスポ)
■2001/11/30 元モー娘市井がミニライブ(日刊)
■2001/11/30 松浦亜弥「初めてうれし泣きしました」(日刊)
■2001/11/30 市井紗耶香ソロもいいね(報知)
■2001/11/30 松浦亜弥喜びの瞬間も涙色(報知)
■2001/11/30 「レコ大」辞退したけどモー娘。出ま〜す!!NHK「紅白」出場者決まる(中日)
■2001/11/28 モー娘版"現代風お化け屋敷"完成(スポニチ大阪)
■2001/11/28 恐怖のモー娘アトラクション(スポニチ)
■2001/11/28 モー娘。恐怖のジョイポリス新アトラクション(サンスポ)
■2001/11/28 モー娘のアトラクションがジョイポリスに(日刊)
■2001/11/28 モー怖すぎます(報知)
■2001/11/28 モー娘。がビビッた!(デイリー)
■2001/11/28 娘。絶叫「も〜コワイよ〜」東京ジョイポリス新アトラクションに声で出演!!(中日)
■2001/11/27 タンポポ8枚目シングルがトップ(夕刊フジ)
■2001/11/24 矢沢永吉や松たか子をライブ中継 CSフジ721(サンスポ)
■2001/11/20 プッチモニ、キンキキッズに肉薄!(夕刊フジ)
■2001/11/20 ゴマキ、新春ドラマで入浴シーン?(夕刊フジ)
■2001/11/20 ソニン1人で頑張る!初のソロシングル発売(スポニチ大阪)
■2001/11/20 「モー娘。」名作に挑戦 来年1月2日「−ラブストーリーズ」(スポニチ大阪)
■2001/11/20 ゴマキ 「伊豆の踊子」に挑戦(スポニチ)
■2001/11/20 レコ大出なくてもモー娘。はTBSドラマ出ます(サンスポ)
■2001/11/20 ゴマキ弟復帰は来年4月(日刊)
■2001/11/20 「時をかける少女」はなっちが主演(日刊)
■2001/11/20 リカっち「はいからさん」主演(日刊)
■2001/11/20 TBS正月特番でゴマキが「伊豆の踊子」(日刊)
■2001/11/20 ソニンがソロで新曲(報知)
■2001/11/20 モー娘13人総出演ドラマ(報知)
■2001/11/20 ソニン1人で新曲(デイリー)
■2001/11/20 モー娘。新春ドラマで勢ぞろい(デイリー)
■2001/11/20 ゴマキ『伊豆の踊子』(中日)
■2001/11/18 あゆ、2年連続“有線”グランプリ(サンスポ)
■2001/11/18 あゆ涙の「リクエスト・アワード」連覇(日刊)
■2001/11/18 あゆ2年連続グランプリ!(報知)
■2001/11/18 あゆがグランプリALL JAPAN リクエストアワード(中日)
■2001/11/16 中澤裕子、NHK衛星「元気ダッシュ!―」で司会に挑戦(スポニチ大阪)
■2001/11/15 レコ大ふって紅白? モー娘のねらい(夕刊フジ)
■2001/11/15 モー娘。「レコ大」選考辞退 正月ツアーの準備に専念(スポニチ大阪)
■2001/11/15 「モー娘」レコード大賞辞退(スポニチ)
■2001/11/15 モー娘、レコ大を辞退 多忙で調整つかず(サンスポ)
■2001/11/15 モー娘がレコ大出演辞退(日刊)
■2001/11/15 モー娘。レコ大辞退(報知)
■2001/11/15 モー娘。レコ大出演辞退(デイリー)
■2001/11/15 レコ大モーいらない。(中日)
■2001/11/12 モー娘オリジナルポッキー完成(スポニチ)
■2001/11/12 「娘。ポッキー」はチョコバナナ味(サンスポ)
■2001/11/12 これが「娘。ポッキー」(デイリー)
■2001/11/12 超ラッキーな1万人に娘。ポッキー当たる(中日)
■2001/11/6 モー娘。いつもの路線で首位磐石(夕刊フジ)
■2001/11/6 ゴマキ初ソロ写真集「後藤真希」きょう発売(スポニチ大阪)
■2001/11/6 ゴマキ初ソロ写真集で初水着(スポニチ)
■2001/11/6 ゴマキ、オトナの表情で魅せるビキニ姿(サンスポ)
■2001/11/6 ビキニのゴマキ、初写真集発売(日刊)
■2001/11/6 モー第3弾大人のゴマキ!(報知)
■2001/11/5 モー娘。ヨッスィーに彼氏ができた(夕刊フジ)
■2001/11/4 ”13人娘。”に1万5000ファン総立ち 新メンバー初ステージ(スポニチ大阪)
■2001/11/4 「モー娘」13人編成 初パフォーマンス(スポニチ)
■2001/11/4 紺野あさ美が戻ってノリノリ13人モー娘。(サンスポ)
■2001/11/4 モー娘。13人初ライブで18曲熱唱!(日刊)
■2001/11/4 モー娘 13人そろって熱唱(報知)
■2001/11/4 モーニング娘。全員全開!(デイリー)
■2001/11/4 紺野あさ美大丈夫で〜す(中日)
■2001/11/3 漫画誌付録、モー娘フィギュア(スポニチ)
■2001/11/3 モー娘キャラ人形、みんなにあげちゃう(サンスポ)
■2001/11/3 モー娘のフィギュア人形が登場(日刊)
■2001/11/3 モー娘。マスコットが付録(報知)
■2001/11/3 モー娘。マスコットに(デイリー)
■2001/11/1 【ミニニュース】モー娘。新CMほか(サンスポ)
■2001/11/1 モー娘“歌の女神”初の13人CM(日刊)
■2001/11/1 モー娘。ついに女神になった(デイリー)
■2001/11/30 市井紗耶香、握手会にファン殺到(夕刊フジ)
来春、たいせーとのユニットで再デビュー
「モーニング娘。」きっての美人として人気バツグンだった市井紗耶香(17)が、グループ卒業以来、1年半ぶりのミニライブと握手会を29日、横浜市内で開いた。
約4000人が殺到するなか、懐かしのフォークソングをカバーしたアルバム「FOLK SONGS」の中から、森山良子の「この広い野原いっぱい」など3曲を熱唱。プロデュースを担当したシャ乱Qのたいせー(32)も応援で登場。
市井は「来年春には、たいせーさんとのユニットで再デビューします!」とファンに元気よくメッセージ。
■2001/11/30 つんくファミリーから3組 えなりかずき、松浦亜弥、モーニング娘(スポニチ大阪)
”つんくファミリー”からは3組が出場を決めた。つんくプロデュースで今年歌手デビューした、えなりかずき(17)と松浦亜弥(15)、そして常連のモーニング娘。が登場する。紺のブレザー姿で登場したえなりは「なぜ今ここにいるかわからない。2日前に(出場の)電話をいただいた時は、えなり家に激震が走りました」と夢心地の様子。松浦は「こんなうれし泣きしたのは生まれて初めて。両親やつんくさんに電話したら皆さん喜んでくれてうれしかった」と感激。 また、レコード大賞を辞退したモー娘は紅白は4年連続で出場する。
■2001/11/30 市井紗耶香、横浜でプレデビューライブ(スポニチ大阪)
00年5月に人気ボーカルグループ「モーニング娘。」を脱退した市井紗耶香(17)が29日、横浜ランドマークタワーのドッグヤードガーデンでプレデビューライブ&握手会を行った。
会場に集まった約4000人のファンを前に、この日発売した同じ元「モー娘。」の中澤裕子(28)とのカバーアルバム「FOLK SONGS」から、「なごり雪」など3曲を熱唱。市井は「久しぶりでドキドキしてます。今度のレコーディングで新しい市井紗耶香を発見できました」と笑顔。
プロデューサーのたいせー(32)も駆け付けた。2人は来春、新ユニットでデビュー予定。市井は今後全国18カ所で同様のミニライブを開催。来月12日には東京・SHIBUYA―AXで中澤とライブを行う。
■2001/11/30 第52回NHK紅白歌合戦出場歌手・白組(スポニチ)
第52回NHK紅白歌合戦出場歌手
※グループの出身地、年齢はリーダー、またはリードボーカルのもの。ウルフルズ、Re:Japanは1組として出演
白組 氏 名 回 年齢 出身地 予想楽曲 五木ひろし 31 53歳 福井 逢いたかったぜ ウルフルズ 2 36歳 大阪 明日があるさ Re:Japan 初 38歳 兵庫 明日があるさ えなりかずき 初 17歳 東京 おいらに惚れちゃ怪我するぜ Gackt 初 未公表 ANOTHER WORLD 加山 雄三 16 64歳 神奈川 時を越えて 河村 隆一 2 31歳 神奈川 君の前でピアノを弾こう 北島 三郎 38 65歳 北海道 橋 CHEMISTRY 初 23歳 広島 PIECES OF A DREAM 郷 ひろみ 22 46歳 福岡 この世界のどこかに ゴスペラーズ 初 27歳 福岡 ひとり 西城 秀樹 18 46歳 広島 Jasmine さだまさし 13 49歳 長崎 きみを忘れない ザ・ドリフターズ 初 70歳 静岡 ヒットメドレー 谷村 新司 14 52歳 大阪 昴 DA PUMP 4 22歳 沖縄 All My Love To You TOKIO 8 23歳 神奈川 カンパイ 鳥羽 一郎 14 49歳 三重 スケソウ大漁節 氷川きよし 2 24歳 福岡 大井追っかけ音次郎 布施 明 18 53歳 東京 ア・カペラ 細川たかし 27 51歳 北海道 北の五番町 堀内 孝雄 13 52歳 大阪 時代屋の恋 前川 清 11 53歳 長崎 大阪 美川 憲一 18 55歳 長野 恋女 森 進一 34 54歳 鹿児島 雨の空港 山川 豊 9 43歳 三重 泣かないで 山本 譲二 10 51歳 山口 おまえにありがとう 吉 幾三 16 49歳 青森 夢を抱かれて
■2001/11/30 第52回NHK紅白歌合戦出場歌手・赤組(スポニチ)
第52回NHK紅白歌合戦出場歌手
※グループの出身地、年齢はリーダー、またはリードボーカルのもの
紅組 氏 名 回 年齢 出身地 予想楽曲 安室奈美恵 7 24歳 沖縄 Say the Word 石川さゆり 24 43歳 熊本 涙つづり Every Little Thing 5 23歳 東京 fragile 川中 美幸 14 45歳 大阪 春ふたり キム・ヨンジャ 3 42歳 韓国 愛☆アリガトウ Kiroro 3 24歳 沖縄 Best Friend 香西かおり 10 38歳 大阪 楽しい人が好き 伍代 夏子 12 39歳 東京 九十九坂 小林 幸子 23 47歳 新潟 夢の涯て 小柳 ゆき 2 19歳 埼玉 remain〜心の鍵〜 坂本 冬美 14 34歳 和歌山 凛として 島津 亜矢 初 30歳 熊本 北海峡 ZONE 初 16歳 北海道 secret base
〜君がくれたもの〜天童よしみ 6 46歳 大阪 春が来た 中村美律子 9 51歳 大阪 港町情話 長山 洋子 8 33歳 東京 遠野物語 浜崎あゆみ 3 23歳 福岡 Dearest 原田 悠里 3 46歳 熊本 三年ぶりの人だから 藤 あや子 10 40歳 秋田 ふたりの絆 松浦 亜弥 初 15歳 兵庫 LOVE涙色 MAX 5 23歳 沖縄 Perfect Love 松田 聖子 15 39歳 福岡 あなたしか見えない モーニング娘。 4 20歳 北海道 Mr.Moonlight
〜愛のビッグバンド〜森 昌子 14 43歳 栃木 ヒットメドレー 八代 亜紀 23 51歳 熊本 これからがある 由紀さおり・安田祥子 10 53歳 群馬 童謡メドレー 和田アキ子 25 51歳 大阪 運命〜DESTINY〜
■2001/11/30 市井「ドキドキ」ソロイベント(スポニチ)
昨年5月に「モーニング娘。」を脱退した市井紗耶香(17)が29日、横浜ランドマークタワーのドッグヤードガーデンでプレデビューライブ&握手会を行った。会場に集まった約4000人のファンを前に、この日発売した同じ元モー娘の中澤裕子(28)とのカバーアルバム「FOLK SONGS」から「なごり雪」など3曲を熱唱。市井は「久しぶりでドキドキしています。今度のレコーディングで新しい市井紗耶香を発見できました」と笑顔。プロデューサーのたいせー(32)も駆け付けた。市井は今後全国18カ所で同様のミニライブを開催。来月12日には東京・SHIBUYA―AXで中澤とライブを行う。
■2001/11/30 松浦亜弥「頭が真っ白で…」 紅白初出場(サンスポ)
■松浦亜弥 「メッチャうれしかったです。いまはもう、とにかく頭が真っ白で…。とにかく1年の締めくくりとして、思いっきり楽しみたいです」■ZONE 「紅白に出場できるなんて夢のようです。今年1年を振り返って、本当に多くの人に応援して支えてもらい、心から感謝しています。来年もまた一つひとつのことを吸収して、紅白を目標に1年間がんばりたいと思います。よろしくお願いします」
■Gackt 「まだボクのことを見たことのない人たちに、衝撃と感動を与えることを約束します。ボクにしか見せられない世界を、感動という形とともに届けます」
■CHEMISTRY 「とても驚いています。今年デビューしたボクらが紅白のステージに立てるなんて光栄です。まだまだ未熟なボクらですが、精いっぱい楽しんで歌います」
■ゴスペラーズ 「紅白歌合戦という大舞台に初めて立たせていただけることになり、大変うれしいです。応援してくださるファンの皆さまのために、精いっぱい歌います」
■島津亜矢 「突然のことで本当に信じられません。“15年間の夢”に皆さまのおかげでやっとたどりつくことができました。15年間で一番うれしい出来事に体がふるえています。待って待ってやっとかなったことなので、この幸せをゆっくり急がず味わいたいと思っています。私にとって、頂点ではなく、出発点だと思っています」
★NHK「紅白歌合戦」の裏番組 放 送 局 時間 番組名 日本テレビ 18時半 鳴呼!バラ色の珍生スペシャル(仮題) 21時 ナイナイの年忘れ!日本の皆さんどうぞご一緒にバカヤロウ!スッキリ年越し!生放送スペシャル(仮題) T B S 18時 第43回輝く!日本レコード大賞 21時 最強の格闘王決定戦!!猪木軍VSK−1最強軍全面対抗戦完全決着!! フジテレビ 18時半 新世紀ミステリーファイルSP(仮題) 21時 大晦日スペシャル限りなく挑み続ける人々(仮題) 23時半 J−FRIENDSカウントダウンライブ独占生放送(仮題) テレビ朝日 18時 大晦日だよ!ドラえもんスペシャル(仮題) 21時 ビートたけしの世界はこうしてだまされた!?超常現象●衝撃ファイル(仮題) 23時半 1000万人大アンケート調査!もう一度見たい!あの名言・名シーンBEST100 テレビ東京 17時 第34回年忘れにっぽんの歌 21時半 年末特別ロードショー「海の上のピアニスト」 23時半 ジルベスターコンサート ●=○の中に秘
■出場歌手の選考基準 NHKによると、今回も例年同様、(1)今年の活躍(2)世論の支持(3)番組の企画との合致−の3条件を中心に選んだ。参考資料として、NHK放送文化研究所が全国3600人を対象に、「出場してほしい歌手」「聴きたい歌」「21世紀に伝えたい歌」の3点を調査した結果を参照。さらに「NHKのど自慢」予選出場者の曲目やCD、カセットの売り上げ、有線、カラオケのリクエストなどについての調査結果も考慮に入れたという。 ★曲目と曲順は12月下旬に発表
司会は紅組が有働由美子(32)、白組が阿部渉(34)、総合司会が三宅民夫(49)の各アナが初登板する。放送は12月31日午後7時半から午後11時45分まで。曲目は12月中旬、曲順と審査員は同月下旬にそれぞれ発表される。
■2001/11/30 モー娘卒業の市井紗耶香“フォーク歌手”で復活(サンスポ)
昨年5月にモーニング娘。を卒業しシンガー・ソングライターを目指し勉強していた市井紗耶香(17)が29日、横浜ランドマークタワーのドッグヤードガーデンで復活ミニライブを開いた。「ただいまー!」と大声でステージに登場した市井。徹夜組を含む2000人のファンが「おかえりー!」と大歓声で迎えた。この日は、ソロとして初のアルバム「FOLK SONGS」が発売になり、記念イベントで全国18カ所を回るミニライブと握手会の初日。
プロデュースしたシャ乱Qのたいせーも応援にかけつけ、市井は同アルバムから「なごり雪」など3曲を披露。「新しい挑戦に戸惑いもあったけど、レコーディングで新しい市井も発見できました」と胸を張った。
■2001/11/30 元モー娘市井がミニライブ(日刊)
昨年5月に「モーニング娘。」を卒業した市井紗耶香(17)が29日、横浜ランドマークタワーでミニライブと握手会を行った。フォークソングの名曲をカバーした初ソロアルバム「FOLK SONGS」の発売を記念したイベントで、プロデュースを務めたシャ乱Qのたいせー(32)も応援に駆け付けた。市井は「みんな元気? 1年半ぶりに戻ってきました。これから頑張ります。来年春には、シャ乱Qのたいせーさんとのユニットで再デビューします」と大張り切りだった。
■2001/11/30 松浦亜弥「初めてうれし泣きしました」(日刊)
松浦亜弥は、4月につんく(33)プロデュースの「ドッキドキ! LOVEメール」で歌手デビュー。「初めてうれし泣きをしました。つんくさんにもすぐに電話をして、みんな喜んでくれてうれしい」と笑顔を見せた。今年はつんくファミリーのユニット「三人祭」やテレビ朝日「最後の家族」で女優デビューなど大忙し。「紅白は出ている人も衣装もすごい」と、夢の舞台を待ち焦がれていた。
■2001/11/30 市井紗耶香ソロもいいね(報知)
2000年5月に人気ユニット「モーニング娘。」を卒業し、約1年半ぶりにソロ歌手として復帰する市井紗耶香(17)が29日、横浜市のランドマークタワーでミニライブ&握手会ツアー「SAYAKA AGAIN」をスタートさせた。
00年5月21日の日本武道館での卒業コンサート以来となるステージには約4000人のファンが集合。熱狂的な声援に迎えられて登場した市井は「みんな元気? 1年半ぶりに戻ってきました。ただいま!!」とあいさつ。この日発売になった中澤裕子(28)とのフォークカバーアルバム「FOLK SONGS」から「なごり雪」など全3曲を披露した。シャ乱Qのたいせー(32)も応援で登場。市井は「来春、たいせーさんとのユニットでデビューします。応援よろしく!」と笑顔をふりまいた。12月10日には東京・SHIBUYA―AXでライブを行う。
■2001/11/30 松浦亜弥喜びの瞬間も涙色(報知)
「一生懸命頑張ります」
4月に「ドッキドキ!LOVEメール」でデビューした松浦亜弥(15)の紅白初出場は、涙であふれていた。この日は他の仕事で事務所にいたところ、出場の知らせを聞いた。「みんなに『おめでとう』と言われてびっくりして泣きました。うれしくて泣いたのは初めて。両親も出場を聞いて泣いていました」と、喜びの瞬間を笑顔で振り返った。
28日には4枚目のシングル「100回のKISS」を発売。現在、テレビ朝日系ドラマ「最後の家族」(木曜・後9時)にレギュラー出演、同局系音楽番組「Mの黙示録」(日曜・深夜零時半)では司会を務めるなど、幅広く活躍している松浦。「毎日毎日やったことのないような新しいことをやって、すごく充実していました。とにかく、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします」マイクを両手で握りしめ、力強く意気込みを語った。
■2001/11/30 「レコ大」辞退したけどモー娘。出ま〜す!!NHK「紅白」出場者決まる(中日)
NHK紅白歌合戦の出場歌手が二十九日、決まった。昨年より一組ずつ少ない二十七組。紅組は松浦亜弥(15)、ZONEら三組が初出場、白組は吉本興業所属タレントのユニット、Re:Japanがウルフルズと史上初の共演初出場を果たす(2グループで1組)。ほかザ・ドリフターズ、CHEMISTRY、ゴスペラーズら六組が初。森進一(54)夫人の森昌子(43)が十六年ぶりに復帰する。
NHKもホッ
「モー娘。」紅白は辞退しません−。大みそか夜にTBS系=CBCテレビで放送される「第43回日本レコード大賞」について、「年明けに開くコンサートのリハーサルに専念したい」として、各部門賞の選考の辞退を発表した「モーニング娘。」は、紅白のステージには今年も登場する。
モー娘。サイドは十一月中旬、「年末年始のテレビ番組収録なども重なり、コンサートのリハーサルができない現状にある。年末ギリギリまで行わなければならず、『レコ大』は辞退させていただく」と発表した。
このため、同じ日に放送される紅白出場について、NHK側は「TBSのことがあったので心配していたが、快諾していただいた」と語った。若年層の視聴者離れを防ぐグループだけに、NHKもホッとしていた。
■2001/11/28 モー娘版"現代風お化け屋敷"完成(スポニチ大阪)
◆ 12・1から全国7カ所に登場 ◆
「モーニング娘。」をフューチャーした新ゲームアトラクションが完成し、27日、都内でお披露目された。セガが開発した3Dアトラクション「心霊写真の謎」と「十三人恐怖の晩餐」で、12月1日から同所など全国7カ所のアミューズメントパークに登場。真っ暗な部屋でヘッドホンを装着すると、立体音響などの効果で鳥肌モノのホラー体験ができる内容だ。モー娘は13人全員が本人役で声優を担当。部屋の中で起こる怪奇現象を臨場感たっぷりに伝えて、来場客に恐怖心をあおる。
この日は飯田圭織(20)保田圭(20)石川梨華(16)の3人が来場して試乗。「言葉にできないほど怖かった」と口をそろえて身を震わせていたほどだ。
■2001/11/28 恐怖のモー娘アトラクション(スポニチ)
「モーニング娘。」をフィーチャーした新しいアトラクションが完成、27日、東京・台場の東京ジョイポリスでお披露目された。セガが開発した3Dアトラクション「心霊写真の謎」と「十三人恐怖の晩餐」で、12月1日から同所など全国7カ所のアミューズメントパークに登場する。真っ暗な部屋でヘッドホンを装着すると、立体音響などの効果で鳥肌モノのホラー体験ができる内容だ。
モー娘は13人全員が本人役で声優を担当。部屋の中で起こる怪奇現象を臨場感たっぷりに伝えて、恐怖心をあおる。この日は飯田圭織(20)保田圭(20)石川梨華(16)の3人がトライ。「私たちはセリフをすべて分かっているはずなのに、実際に試してみると言葉にできないほど怖かった」と震えていた。
■2001/11/28 モー娘。恐怖のジョイポリス新アトラクション(サンスポ)
12月1日から東京・台場のアミューズメントパーク「東京ジョイポリス」に、モーニング娘。を主人公にしたアトラクションが新登場することになり27日、同所で発表された。「心霊写真の謎」「十三人恐怖の晩餐」というサウンドホラーもの2作で、13人全員が声で出演。暗やみの中、ヘッドホンをつけていすに座り音と振動を体感するアトラクションで、あたかも本物のモー娘。が隣にいて、彼女たちと一緒に恐怖体験ができる試みだ。
メンバーを代表して飯田圭織(20)、保田圭(20)、石川梨華(16)の3人がPRのために来場し、実際に体験。「心臓にきました」と石川が震えれば、モー娘。で最も怖がりの飯田も「私たちがセリフを入れたのに、実際に聞くと、その時よりも恐怖感が倍増していました」と興奮気味に語った。
■2001/11/28 モー娘のアトラクションがジョイポリスに(日刊)
アミューズメントパーク「東京ジョイポリス」(東京・台場)に「モーニング娘。」が出演するアトラクション「心霊写真の謎」「十三人恐怖の晩餐(ばんさん)」が12月1日から登場することになり、メンバーの飯田圭織(20)保田圭(20)石川梨華(16)の3人が27日、同所で会見した。利用者は真っ暗な部屋の中に入り、ヘッドホンを装着すると、音響や震動、風などの特殊効果でさまざまな恐怖が味わえるというアトラクション。メンバー13人は声で出演している。3人はアトラクションを実際に体験。飯田は「怖かった!」、石川は「心臓に悪い!」、保田は「カップルで利用したら楽しいですよ」と話していた。
■2001/11/28 モー怖すぎます(報知)
モー娘。声で出演のアトラクション
人気ユニット「モーニング娘。」のメンバー全員が声の出演をするアトラクション「心霊写真の謎」「十三人恐怖の晩餐(ばんさん)」が東京・台場の東京ジョイポリスに12月1日にオープンすることが決定し27日、同所でメンバーの飯田圭織(20)、保田圭(20)、石川梨華(16)が会見した。
アトラクション体験後に「セリフが分かってるんだけど、それでも怖い」と話した保田は「あまりの怖さに、3人で手をずっとつないでました」と照れ笑い。石川が「ヘッドホンをしてても、隣で飯田さんが悲鳴を上げているのが聞こえた」と“秘密”を明かすと、飯田も「普段でも怖い話をしてると耳ふさいでワーッて言っちゃうんですよね」と、メンバー一の怖がりを自認していた。
アトラクションは真っ暗な部屋の中でヘッドホンを装着し、立体音響や振動、風などの特殊効果で恐怖感を体験する仕組み。保田は「女の子がすごく怖がると思うし、好きな人と一緒に行ってもらいたいですね」と話していた。
■2001/11/28 モー娘。がビビッた!(デイリー)
モーニング娘。が出演しているセガの3Dサウンドアトラクション「心霊写真の謎」と「十三人恐怖の晩餐」が完成。十二月一日の新登場を前に二十七日、飯田圭織(20)、保田圭(20)、石川梨華(16)が東京・台場の「ジョイポリス」を訪れ、試乗した。
「3D―」は真っ暗な部屋の中でヘッドホンを装着し、聴覚だけで恐怖を体験できるアトラクション。体験した三人も「怖くて縮こまってました」(飯田)「心臓にきました」(石川)「ずっと圭織の手を握ってました」(保田)とブルブル。特に飯田は二人に「ヘッドホンしてても圭織の声が聞こえる」と言われるほどの絶叫で、リーダーの威厳はかけらもなかった。
ファンにとってはメンバーがまるで耳元でささやいているかのように聞こえるオイシイつくり。「自分の声、変でしたね」という石川のように新たな発見があるかもしれない。
■2001/11/28 娘。絶叫「も〜コワイよ〜」東京ジョイポリス新アトラクションに声で出演!!(中日)
人気グループ「モーニング娘。」が声で熱演する新ホラーアトラクションが、十二月一日からセガの娯楽施設でお目見えすることになり、メンバー十三人を代表して飯田圭織(20)、石川梨華(16)、保田圭(20)が二十七日、東京都港区の東京ジョイポリスで恐怖体験。「すっごくコワーイ」と声を震わせながらも、元気よくアピールした。
モー娘。が参加したのは3Dサウンドアトラクション「心霊写真の謎(なぞ)」「十三人恐怖の晩餐(ばんさん)」の二アトラクション。真っ暗な部屋の中でヘッドホンを装着すると、十三人のささやきや叫びなどが臨場感たっぷりに響き渡り、部屋の振動や風などの特殊効果も恐怖感を増幅させる。娯楽施設に初登場した十三人だが全員個性を発揮し、恐怖感を盛り上げている。
この日、三人は初めてアトラクションを体験。最も怖がりという飯田は大声で叫びまくり、「怖くて縮こまった」と顔面そうはく。石川は「一人ではホントに怖い。複数で行った方がいい」とアドバイス。保田も「余韻が残るのでカップルがお勧め」とPRに努めた。
アトラクションは同会場のほか、愛知・豊橋のセガアリーナ、大阪・梅田など全国七カ所で登場する。
■2001/11/27 タンポポ8枚目シングルがトップ(夕刊フジ)
「王子様と雪の夜」
シングルのトップは、「モーニング娘。」の4人組ユニット「タンポポ」による8枚目のシングル「王子様と雪の夜」。aikoの「おやすみなさい」(2位)は田村正和主演のフジテレビ系人気ドラマ「さよなら、小津先生」の主題歌。
★週間シングルランキング(11月19−25日) 順位 曲タイトル 売上枚数 1 王子様と雪の夜/タンポポ 14.4 2 おやすみなさい/aiko 9.7 3 Confession/hiro 8.7 4 youthful days/ミスター・チルドレン 7.6 5 Hey!みんな元気かい?/KinKi Kids 7.1 6 Thank you/SOPHIA 6.9 7 ぴったりしたいXmas/プッチモニ 6.5 8 STARS/中島美嘉 6.4 9 ラ・パンチ/チン☆パラ 5.8 10 白い恋人達/桑田佳祐 5.1 プラネット調べ。数字は推定売上げ枚数(単位は万枚)
■2001/11/24 矢沢永吉や松たか子をライブ中継 CSフジ721(サンスポ)
CS放送「フジテレビ721」と「Viewsic」が手を組み、12月1日から来年1月14日まで45日間連続で「Viewsic 年またぎライブ100連発!」と題して、100本のライブを放送する。矢沢永吉の日本武道館ライブを初めて生中継するほか元モーニングー娘。の市井紗耶香の復活ライブ、LUNA SEAの終幕ライブ、松たか子の初ライブなど注目ライブが満載だ。音楽ファン垂涎(すいぜん)のライブ企画が登場する。
ナント連続45日間にわたり用意されたライブは実に100本。松たか子の初コンサート、Mr.childrenの10年の軌跡を追ったスペシャル・ドキュメント、Do As Infinityのカウントダウン・ライブ生中継、元モーニング娘。の市井紗耶香の復活ライブ…。注目のライブがズラリ、ラインナップされている。
その中でも最大の注目は、12月16日にロックの大御所、永ちゃんこと矢沢永吉(52)が、東京・北の丸の日本武道館で行うライブ。先月24日から始まった全国ツアー「EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR Z(zi:)」(27カ所35公演)のファイナル公演を生中継する。
矢沢にとって日本武道館は、昭和52年に日本人ロックアーティストとして初めて公演を行った思い出の地。まさにジャパニーズ・ロックの“聖域”ともいえる場所だ。もちろん、矢沢の武道館ライブが生中継されるのは、今回が初めてだ。ファンならずとも見逃せない超貴重な映像となる。
矢沢は「できればみんな会場で見てほしいけど、遠かったり何か用事が入ってたり、そういう人がテレビを見て、今年は行けないけど『来年こそ! そのためにまた頑張るぞ!』って思ってくれたら、こんなうれしいことはないですね。だから来ている人にも、来られない人にも矢沢がハッピーにやっている姿をぜひ見てもらいたいですね」とメッセージを送っている。
◇ ★市井紗耶香のライブには中澤裕子も参加
元モーニング娘。の市井紗耶香(17)が12月10日に東京・SHIBUYA−AXで行う復活ライブも同28日に放送される。昨年5月21日にモー娘。のメンバーとして参加した日本武道館公演以来約1年7カ月ぶりの公演で、当日は元同僚の中澤裕子(28)も応援に駆けつける。
市井は来春、シャ乱Qのたいせー(31)と新ユニットを結成し、再デビューすることが決定している。それに先駆けて11月29日には「なごり雪」などフォークの名曲16曲を収録する企画アルバム「FOLK SONGS」を発売、全国キャンペーンでファンとも触れ合う予定だ。
主な出演アーティスト
【注】◎はフジテレビ721、▲はViewsic
12・15 ◎UA 12・16 ◎矢沢永吉/ムッシュかまやつ 12・17 ◎RIZE
▲矢野 顕子12・20 ▲RIZE 12・22 ◎松たか子
▲THE BOOM12・23 ◎THE ALFEE
▲松たか子12・24 ◎織田裕二 12・25 ◎渡辺貞夫 12・27 ◎LUNA SEA 12・28 ◎市井紗耶香&中澤裕子
▲SHIAM SHADE12・29 ◎Mr.Children 12・30 ◎Mr.Children 12・31 ◎Do As Infinity 1・ 3 ◎Dragon Ash 1・ 5 ▲松たか子 1・ 6 ◎松たか子 1・10 ◎TULIP 1・11 ◎ソン・フィルトル 1・12 ◎忌野清志郎、19、hitomi
▲CHARA1・13 ▲エレファントカシマシ
■2001/11/20 プッチモニ、キンキキッズに肉薄!(夕刊フジ)
「ぴったりしたいX’mas」が初登場2位
ヒットチャートにXマス色が濃くなってきた。アルバム2位はユーミン初のバラード・ベスト。シングル発売のみだった「潮風にちぎれて」「ナビゲイター」も収録。初回盤のみ、ボーナストラックとして「あの日にかえりたい」のアコースティックバージョンも。
シングルでは、1位のKinKi Kidsの新曲「Hey! みんな元気かい?」に続いて、2位にプッチモニの「ぴったりしたいX’mas」が初登場=写真。
「モーニング娘。」ファミリーからは、この後、タンポポのシングル「王子様と雪の夜」(21日発売)▽松浦亜弥のシングル「100回のKISS」(28日発売)▽市井紗耶香with中澤裕子のアルバム「FOLKSONGS」(29日発売)など怒濤のリリースラッシュが続く。
★週間アルバムランキング(11月12−18日) 順位 曲タイトル 売上枚数 1 The Way We Are/ケミストリー 46.3 2 sweet,bitter sweet
〜YUMING BALLAD BEST/松任谷由実39.4 3 フォー・ラヴァーズ〜「冷静と情熱のあいだ」/エンヤ 10.1 4 Candlize/矢井田瞳 7.6 5 GREATEST HITS/バックストリート・ボーイズ 6.2 6 インターナショナル・スーパー/グリーン・デイ 5.5 7 SONG/ぽち 5.0 8 ラヴ・ライツ(2) 4.9 9 CREAM/Mean Machine 4.5 10 Love Winters〜ballads〜/広瀬香美 4.0 プラネット調べ。数字は推定売上げ枚数(単位は万枚)
★全国の新聞で最新最速のヒットチャートです★
■2001/11/20 ゴマキ、新春ドラマで入浴シーン?(夕刊フジ)
モー娘。TBSドラマにそろって出演
TBS系で大みそかに放送される「日本レコード大賞」を辞退した人気アイドルユニット「モーニング娘。」が、同局の新春ドラマにそろって出演することになった。
来年1月2日放送の「モーニング娘。新春!LOVEストーリーズ」(午後9時)で、後藤真希(16)主演の「伊豆の踊子」、石川梨華(16)主演の「はいからさんが通る」、安倍なつみ(20)主演の「時をかける少女」の3話オムニバス。
いずれも過去に映画化された人気作品のリメークで、特に川端康成の名作「伊豆の踊子」ではヒロイン・薫の入浴シーンが名場面として有名。他のメンバー全員も出演する。今年8月に加入した新メンバー4人は「はいからさん−」にそろって出演、初の演技を披露する。
同局とモー娘はレコ大をめぐり微妙な関係がささやかれたが、高視聴率が期待できる新春ドラマでは歩調をそろえる格好だ。
■2001/11/20 ソニン1人で頑張る!初のソロシングル発売(スポニチ大阪)
◆ 「EE JUMP」ユウキ復活まで ◆
男女アイドルデュオ「EE JUMP」の女性メンバー、ソニン(18)が28日に初のソロシングル「WINTER〜寒い季節の物語〜」をリリースする。
男性メンバーで「モーニング娘。」の後藤真希(16)の実弟・ユウキ(15)は、仕事を無断欠勤騒動し、8月13日以降は芸能活動を休止中。これを受け、通算5作目の新曲は「EE JUMP featuring ソニン」を名乗ってソロでレコーディング。CDジャケットの写真も、プロモーションビデオも単独出演となる。ソニンは「人数的には半分なんですが、気持ちは2倍で頑張っていく。そうやって、いい形でユウキの復帰を迎えてあげたい」と抱負。
ユウキの復帰時期についてはスタッフや家族で協議中。当初は「最低3カ月の休業」としていたが、来年以降にズレ込み。中学を卒業する来年春が濃厚。
■2001/11/20 「モー娘。」名作に挑戦 来年1月2日「−ラブストーリーズ」(スポニチ大阪)
◆ 「伊豆の踊子」「はいからさんが通る」「時をかける少女」 ◆
「モーニング娘。」の後藤真希(16)が、過去に多くの女優が演じ継いだ「伊豆の踊子」のドラマ版に挑戦する。毎日系で来年1月2日放送の3話オムニバスドラマ「モーニング娘。新春!ラブストーリーズ」(後9・00〜11・24)の1作に主演するもの。ほか2作も名作のリメーク「はいからさんが通る」「時をかける少女」で、石川梨華(16)安倍なつみ(20)がそれぞれ主演。3作に全員のメンバーが出演予定で、ファンにはうれしいお年玉プレゼントといえそうだ。
番組は過去に映像化された恋愛小説、コミックの名作3本に、モー娘の全メンバーで挑む2時間半のオムニバス作品。
第1話が川端康成の名作「伊豆の踊子」で、ゴマキの主演。主人公・薫役にはこれまで故・美空ひばりさん、吉永小百合、山口(現三浦)百恵さんら大スターが演じてきた大役。16歳のゴマキにとっては、和装の”時代もの”は初挑戦で大きな注目が集まりそうだ。相手役の書生に小橋賢児(22)、友人役でメンバーの保田圭(20)辻希美(14)が共演する。
ほか、「はいからさんが通る」に石川が主演。大正時代のコミカルな恋愛劇で、吉沢ひとみ(16)矢口真里(18)らが共演する。また「時をかける少女」は、安倍が挑戦。同級生とその妹役で飯田圭織(20)加護亜依(13)と、まさに「モー娘一色」の名作リメークとなる。
■2001/11/20 ゴマキ 「伊豆の踊子」に挑戦(スポニチ)
「モーニング娘。」の後藤真希(16)が、過去に多くの女優が演じた「伊豆の踊子」のドラマ版に挑戦する。TBSで来年1月2日放送の3話オムニバスドラマ「モーニング娘。新春!ラブストーリーズ」(後9・00〜11・24)の1作に主演するもの。ほか2作も名作のリメーク「はいからさんが通る」「時をかける少女」で、石川梨華(16)安倍なつみ(20)がそれぞれ主演。3作に全員のメンバーが出演予定で、ファンにはうれしいお年玉になりそうだ。
20世紀後半に故美空ひばりさん、吉永小百合、山口(現三浦)百恵さんら大スターが演じてきた「伊豆の踊子」の主人公・薫役に、ゴマキこと後藤が扮することになった。
番組は過去に映像化された恋愛小説、コミックの名作3本に、モー娘の全メンバーで挑む2時間半のオムニバス作品。第1話が川端康成の名作「伊豆の踊子」で、ゴマキの主演。相手役の書生に小橋賢児(22)、友人役でメンバーの保田圭(20)辻希美(14)が共演する。
昭和初期の伊豆の温泉町を舞台に、うら若い踊り子と書生のほのかな恋を描いた名作。16歳のゴマキにとっては、和装の“時代もの”に初挑戦の形になる。今年のTBSドラマ「マリア」でドラマデビューしたばかり。そんな時期にめぐってきた大役に、大きな注目が集まりそうだ。
ほか、大和和紀さんの原作コミックで、87年に南野暢子(34)主演で映画化された「はいからさんが通る」に石川が主演。大正時代のコミカルな恋愛劇で、吉澤ひとみ(16)矢口真里(18)、新メンバーの高橋愛(15)紺野あさ美(14)小川麻琴(14)新垣里沙(13)が共演陣に名を連ねる。
第3話は筒井康隆原作の「時をかける少女」。83年の映画で原田知世(33)が演じたSF作に、安倍が挑戦。同級生とその妹役で飯田圭織(20)加護亜依(13)が顔を出す。まさに「モー娘一色」の名作リメークとなる。
今年は全員でのミュージカル初挑戦、各メンバーの連続ドラマ進出などで話題をさらった1年。鈴木伸太郎プロデューサーは「彼女たちの演じる主人公の純真な恋心は、世代を超えた普遍的なもの。メンバーが本格俳優陣と稽古に励み、本気で挑戦する名作ドラマにしたい」と話す。伊東四朗、石黒賢、片平なぎさ、沢村一樹、吉行和子ら実力派がズラリと脇を固めるのも見どころになりそうだ。
実弟・ユウキの復帰は来年以降に
男女アイドルデュオ「EE JUMP」の女性メンバー、ソニン(18)が28日に初のソロシングル「WINTER〜寒い季節の物語〜」をリリースする。
男性メンバーで「モーニング娘。」の後藤真希(16)の実弟・ユウキ(15)は、仕事を無断欠勤した8月13日以降は芸能活動を休止中。これを受け、通算5作目の新曲は「EE JUMP featuring ソニン」を名乗ってソロでレコーディング。CDジャケットの写真も、プロモーションビデオも単独出演となる。ソニンは「人数的には半分なんですが、気持ちは2倍で頑張っていく」と抱負。
ユウキの復帰時期についてはスタッフと家族で協議中。当初は「最低3カ月の休業」としていたが、来年以降にズレ込む。現在中学3年生のため、卒業するタイミングが濃厚だ。
■2001/11/20 レコ大出なくてもモー娘。はTBSドラマ出ます(サンスポ)
TBSが大みそかに放送する「第43回日本レコード大賞」の出場辞退を決めた人気グループ、モーニング娘。が、同局の正月ドラマに出演することが19日、同局の社長会見で発表された。「モーニング娘。新春!LOVEストーリーズ」(1月2日後9・0)で、3本の名作をオムニバス形式でドラマ化している。ドラマは、今月末から収録開始。モー娘。のレコ大辞退に関して、所属事務所では「レギュラー番組や年末年始特番で多忙を極め恒例の正月ツアー『ハロー・プロジェクト』のリハーサルが思うようにできないため」と説明していたが、同ドラマも多忙を極める理由のひとつで、同局にとっては痛しかゆしか。
もっとも、視聴率が低迷するレコ大に比べ、ドラマは高視聴率を見込めそうだ。後藤真希(16)主演で川端康成原作の「伊豆の踊子」を、石川梨華(16)主演で人気漫画「はいからさんが通る」を、安倍なつみ(20)主演で筒井康隆原作の「時をかける少女」をドラマ化と、ファンには必見かも。また、全メンバーが3ドラマに分かれて出演する。
■2001/11/20 ゴマキ弟復帰は来年4月(日刊)
ダンスユニット2人組EE JUMPのソニン(18)が19日、都内で会見した。同グループの一員で「モーニング娘。」の後藤真希(16)の実弟ユウキ(15)が今年8月、マネジャーと口論するなどして仕事をキャンセル。現在、心身疲労を理由に休業中で、28日発売の新曲「WINTER〜寒い季節の物語〜」はソニンの実質的なソロデビュー曲になる。零下40度の室内でレコーディングを行ったソニンは「ひどくプレッシャーがあった。人数半分だけど、気持ちは2倍頑張りました。ユウキをいい形で迎え一緒にやっていきたい」と話した。関係者によると、ユウキは当初3カ月間休業の予定だったが、「本人の反省する時間を含め、冷静な期間をおきたい」として中学を卒業する来年4月ごろ復帰の予定だ。
■2001/11/20 「時をかける少女」はなっちが主演(日刊)
タイムトラベルをテーマにしたSF小説「時をかける少女」。過去には原田知世(33)内田有紀(26)らが主演した人気作品で、安倍なつみがタイムトラベルの能力を持った女子高生に挑む。安倍は日本テレビ「愛犬ロシナンテの災難」など演技経験が多く、今回は超能力と切ない恋の間で悩むヒロイン役に体当たり。TBS「こちら第三社会部」に出演中の飯田圭織(20)と加護亜依(13)もそれぞれ同級生役と妹役で出演する。モー娘総出演の新春豪華版に、同局では「ドラマで初夢をみてほしい」と話している。
■2001/11/20 リカっち「はいからさん」主演(日刊)
「はいからさんが通る」は、男勝りなヒロインの恋愛を描いた大正ロマン・コメディーで、矢絣(やがすり)袴(はかま)編み上げ靴という「はいからさんファッション」の石川も見どころ。8月のオーディションで新メンバーになった高橋愛(15)ら4人もそろって出演し、ドラマデビューを果たす。
■2001/11/20 TBS正月特番でゴマキが「伊豆の踊子」(日刊)
13人編成の人気グループ、「モーニング娘。」が、恋愛物語の名作「伊豆の踊子」「はいからさんが通る」「時をかける少女」の3本のドラマに総出演することが19日、明らかになった。TBSテレビの新春特番の目玉企画で、後藤真希(16)石川梨華(16)安倍なつみ(20)がそれぞれ主役を演じる。モー娘の“3段重ね”という豪華版は、正月の話題となりそうだ。モー娘が総出演するのは、TBSの新春特別ドラマ「モーニング娘。新春!LOVEストーリーズ」(1月2日午後9時〜同11時半)。「伊豆の踊子」「はいからさんが通る」「時をかける少女」の3本で、オムニバス形式で一挙放送される。過去に映画化、ドラマ化された名作ばかりだ。
「伊豆の踊子」は後藤真希が主演。昭和の初め、幸薄い踊り子の薫と書生のほのかな恋を描いた川端康成の名作。過去、故美空ひばり(享年52)吉永小百合(56)山口百恵さん(42)などが主役を務めた、トップアイドルの登竜門的な作品だ。特に百恵・(三浦)友和コンビは有名で、後藤は人気俳優の小橋賢児(22)とコンビを組む。
後藤は今年、TBSの7月期ドラマ「マリア」で病魔を抱えて屈折した少女を演じ、本格的に女優デビューした。「伊豆の踊子」では入浴中の薫をめぐる書生とのほのかな名場面でも知られ、こちらも話題を集めそうだ。
■2001/11/20 ソニンがソロで新曲(報知)
コンビを組む「モーニング娘。」の後藤真希(16)の弟・ユウキ(15)が休業中の人気ユニット「EE JUMP」のソニン(18)が、今月28日にソロで「WINTER〜寒い季節の物語〜」を発売することになり19日、東京・渋谷の所属レコード会社で会見した。
ユウキの復帰は来年以降に
ユウキの休業期間について、8月の段階で所属事務所は「最低3か月」としていたが、関係者は「より完ぺきな形で活動をスタートしたい」と話し、復帰は来年以降に。1人で新曲を出すことが決まった時には「すごいプレッシャーになった」というソニンだが「とことん考えて落ち込んだら、その後は逆に楽になりました」と、現在はすっかり自信を取り戻した様子だ。
新曲ではラブバラードに初挑戦したが「詞の意味を分かっていくうちに『もう1回レコーディングしたい』って思うようになって、とり直したらすごくよくなりました」と自信満々。
休業後のユウキとは、まだ言葉を交わしていないという。「人数的には半分だけど、気持ちは2倍で頑張っていきたい。この曲で結果を出して、いい形でユウキを迎え入れることができたらな、と思ってます」と結んだ。
【ユウキの休業】
今年8月12日、シングル「イキナリズム!」のプロモーション中に、友人のところに遊びに行こうとしたユウキとマネジャーが口論に。ユウキはホテルを飛び出し、同15日まで自宅に戻らなかった。関係者と家族が「このまま仕事を続けるのは困難」と判断。最低3か月の休業を発表した。
■2001/11/20 モー娘13人総出演ドラマ(報知)
人気ユニット「モーニング娘。」のメンバー13人が総出演するTBS系特別番組「モーニング娘。 新春!LOVEストーリーズ」が、来年1月2日の午後9時から2時間半にわたって放送されることが19日、発表された。
TBS系新春2日放送
番組は、恋愛ものの代表として「伊豆の踊子」「はいからさんが通る」「時をかける少女」の3話を取り上げるオムニバス。「伊豆―」では後藤真希(16)、「はいからさん―」は石川梨華(16)、さらに「時を―」は安倍なつみ(20)が主人公を演じ、周囲を他のメンバーが固める。8月にモー娘に加わった新メンバーの4人は、そろって「はいからさん―」に石川の後輩役で出演。今年5月に行われたミュージカルには出演していなかったことから、演技は初挑戦となる。
後藤が同局系「マリア」で主役を務めたほか、現在放送中の「こちら第三社会部」(月曜・後8時)にはリーダーの飯田圭織(20)や加護亜依(13)が出演するなど、個々にドラマ出演しているモー娘だが、全員そろって1本の作品に出るのは初めて。異なる3つのストーリーでメンバー全員の演技を楽しめることから、ファンにとってはお得な番組となりそうだ。
■2001/11/20 ソニン1人で新曲(デイリー)
「モーニング娘。」後藤真希(16)の弟・ユウキ(15)の休業により、「EE JUMP featuring ソニン」としてソロで新曲「WINTER〜寒い季節の物語〜」(28日発売)をリリースすることになったソニン(18)=写真=が十九日、都内で会見した。
レコーディング時には「一人で乗り切れるのかな」と悩んだというソニンだが、今は「人数は半分だが、気持ちは二倍。いい結果を出してユウキを迎えたい」と前向き。
ユウキ復帰のメドはまだ立っていないが、関係者によると、来年の中学卒業が一つの区切りとなりそうだという。ソニンも「この歌をファンに伝えてからユウキと話し合いたい。新しいスタートを切れたし、戻ってきてほしい」と話していた。
■2001/11/20 モー娘。新春ドラマで勢ぞろい(デイリー)
「モーニング娘。」がTBS・毎日放送系の新春オムニバスドラマ「モーニング娘。新春!LOVEストーリーズ」(1月2日、後9・00)で、メンバー十三人全員が初めてドラマに勢ぞろいすることになった。
ドラマは恋愛の名作三作品で構成。川端康成「伊豆の踊子」では主演に後藤真希(16)、相手の書生役を小橋賢児(22)が務め、友人役として保田圭(20)、辻希美(14)が出演。大正ロマンの「はいからさんが通る」では主演が石川梨華(16)で、相手役には沢村一樹(34)。吉澤ひとみ(16)、矢口真理(18)、高橋愛(15)、紺野あさ美(14)、小川麻琴(13)、新垣里沙(12)が友人役などで出演。そしてSF恋愛ものの名作「時をかける少女」はヒロインを安倍なつみ(20)が務め、同級生に飯田圭織(20)、妹を加護亜依(13)。
「さまざまな稽(けい)古に励んだモー娘。が本気で名作ドラマに挑戦して人間の切なさ、愛おしさが表現される」(プロデューサー)本格的なものとなる。
■2001/11/20 ゴマキ『伊豆の踊子』(中日)
モー娘。正月ドラマで名作ラブストーリー挑戦
人気グループの「モーニング娘。」が、来年正月のTBS系=CBCテレビのドラマ「モーニング娘。新春!LOVEストーリーズ」(1月2日午後9時)で、「伊豆の踊子」など名作ラブストーリーに主演することが十九日、同局から発表された。普遍的な人気を持つ名作に挑戦することで、モー娘。の新たな魅力が楽しめそうだ。
同ドラマでは「伊豆の踊子」「はいからさんが通る」「時をかける少女」という過去の名作三作をリメークする。一話目の「伊豆の踊子」では、吉永小百合、山口百恵ら大スターがかつて演じたヒロイン、薫役に後藤真希(16)が挑戦。薫の友人に保田圭(20)、辻希美(14)がふんする。
二話目の「はいからさんが通る」では、石川梨華(16)がヒロインの紅緒を演じ、その親友役を矢口真里(18)、吉澤ひとみ(16)が務める。また、三人の後輩役に、新メンバーの高橋愛(15)、紺野あさ美(14)、小川麻琴(14)、新垣里沙(13)が挑戦。メンバーのキュートなはかま姿がブラウン管を飾る。
三話目の「時をかける少女」は安倍なつみ(20)が主演。安倍の同級生役を飯田香織(20)、妹役を加護亜衣(13)が演じる。共演は小橋賢児(22)、沢村一樹(34)ら。
■2001/11/18 あゆ、2年連続“有線”グランプリ(サンスポ)
21世紀を機に「全日本有線放送大賞」が「ALL JAPANリクエストアワード」と改称し17日、大阪・中之島で音楽祭を開いた。グランプリは浜崎あゆみ(23)が2年連続で獲得。今年はあらゆる賞を総なめにしており、大みそかの「日本レコード大賞」の最有力候補にも浮上した。また、最優秀新人賞には、北海道出身の少女4人組「ZONE」が選ばれた。
◇ “コギャルのカリスマ”あゆが2年連続でグランプリを獲得。
音楽賞レースのトップを切って開催された「−リクエストアワード」は、これまでの「全日本有線放送大賞」をリニューアル。全国の有線放送を通じ、リクエストの多かったアーティストを選び、もっとも多くの支持を得たアーティストにグランプリが与えられる。
昨年、同大賞を初めて受賞した際には感極まって涙を見せた浜崎。この日も、「厳しいスケジュールの中、支えてくれたスタッフ、そして、何よりも応援してくれたファンの皆さんに感謝しています」と喜びを語り、目を潤ませながら新曲「Dearest」を熱唱した。
アルバムの総売り上げが1400万枚を突破するなど、名実ともに歌姫となった浜崎。この日のグランプリで、続く「日本有線大賞」「日本レコード大賞」と、トリプル制覇の可能性も出てきた。
浜崎は今年3月に「日本ゴールドディスク大賞」でグランプリを受賞したのをはじめ、若者のファッションリーダーとして「バービー・アワード」、「ブルガリ・ブリリアント・ドリームズ2001」、「ベストジーニスト」、「日本メガネベストドレッサー賞」などファッションの分野でも次々に受賞。この日は本業の歌でグランプリを獲得し、賞という賞を総ナメにする勢いだ。
さらに、「TOKIO」の長瀬智也(23)との交際も発覚するなど、公私にわたって常に注目を集めただけに、浜崎にとって今年は忘れられない年になりそうだ。
★司会の紀香は“香港俳優問題”笑顔でかわす
堺正章とともに、昨年に続いて司会を務めた紀香は、16日発売の写真週刊誌「フライデー」で、主演映画で共演した香港の人気俳優、アーロン・クォック(36)と自宅マンションで一夜をともにしたと報じられたばかり。紀香は2年前から米国在住の俳優、加藤雅也(38)との熱愛も取りざたされている。アーロンとの熱愛報道後、この日、初めて公の場に登場した紀香だけに、発言が注目されたが、プライベートには触れず、笑顔でかわしていた。
★レコ大辞退のモー娘。松浦亜弥も受賞
さきごろ「日本レコード大賞」の選考辞退を発表したばかりの「モーニング娘。」と、妹分の松浦亜弥(15)も、「−リクエストアワード」に参加した。「モー娘。」は、宇多田ヒカルやゴスペラーズらとともに32組のゴールドリクエスト賞に選ばれ、さらに最優秀エンターテインメント賞も受賞。松浦は新人賞を受賞した。
最優秀新人賞に選ばれた「ZONE」は、札幌出身の現役女子中学生から高校生の4人バンドで、「secret base〜君がくれたもの〜」などがヒット。このほか、最優秀歌唱賞にゴスペラーズ、読売テレビ特別表彰には氷川きよしと「Every Little Thing」の2組が選ばれた。
■2001/11/18 あゆ涙の「リクエスト・アワード」連覇(日刊)
年末音楽賞レースの先陣を切って発表される読売テレビ「ALL JAPAN リクエスト アワード」(旧・全日本有線放送大賞)が17日、大阪・フェスティバルホールで行われ、浜崎あゆみ(23)が2年連続でグランプリを獲得した。今年は「evolution」「Dearest」などのヒットを連発。TOKIOの長瀬智也(23)との交際など、私生活でも順調な1年だった。司会の藤原紀香(30)に「なんか目がキラキラしてますもんね」と問いかけられ、満面笑みで「応援してくれたファンのみなさんに感謝しています」とコメント。歌い終わった後、ファンの声援に目を潤ませるシーンもあった。最優秀エンターテイメント賞は13人になった新生「モーニング娘。」が受賞。加護亜依(13)は「新しいメンバーにダンスや歌を教えてます」とあいさつした。最優秀新人賞は女性4人組「ZONE」が受賞。昨年最優秀新人賞を獲得した氷川きよし(24)が、読売テレビ特別表彰を受けた。
■2001/11/18 あゆ2年連続グランプリ!(報知)
ALL JAPAN リクエストアワード 2001
音楽賞レースの幕開けとなる「ALL JAPAN リクエストアワード 2001」(読売テレビ主催)が17日、大阪・中之島のフェスティバルホールで行われ、人気歌手の浜崎あゆみ(23)が2年連続のグランプリに輝いた。
33年の歴史を誇る「全日本有線放送大賞」が今年から名称を変更。受賞が決まり、黒のドレス姿で登場したあゆは「厳しいスケジュールの中、支えてくれたスタッフ、応援してくれたファンのみなさんに感謝しています!」と絶叫。感激で声を詰まらせた昨年と違い、満面の笑みで「Dearest」を熱唱した。
受賞はほかに最優秀新人賞「ZONE」、最優秀エンターテイメント賞「モーニング娘。」、最優秀歌唱賞「THE GOSPELLERS」、読売テレビ特別表彰「氷川きよし」「Every Little Thing」。
■2001/11/18 あゆがグランプリALL JAPAN リクエストアワード(中日)
「全日本有線放送大賞」を名称変更した「ALL JAPAN リクエストアワード」(読売テレビ主催)の最終選考会が十七日、大阪市のフェスティバルホールで開かれ、グランプリは浜崎あゆみ(23)、最優秀新人賞は女性四人組グループ、ZONEに決まった。
最優秀歌唱賞にゴスペラーズ、最優秀エンターテイメント賞に「モーニング娘。」が選ばれた。
また読売テレビ特別表彰には、演歌の氷川きよし(24)と、男女二人組バンド「Every Little Thing」が決まった。
■2001/11/16 中澤裕子、NHK衛星「元気ダッシュ!―」で司会に挑戦(スポニチ大阪)
元「モーニング娘。」の中澤裕子(28)が、グループを離れて初めての本格レギュラーを務めるNHK衛星第2の新番組「元気ダッシュ!DO―YAH」(29日スタート、木曜後8・30)の収録が15日、オープンしたばかりのNHK大阪ホールで行われた。
同番組はトミーズ雅、キングコングら若手吉本芸人が出演。「関西から全国に発信し、関西の活性化につなげよう」というテーマのバラエティーで、音楽だけでなく吉本ならではの新喜劇に近いコントもあるエンターテインメント番組。京都出身だけに司会抜てきを喜んでいた中澤だが、「緊張するほうなので心配」と、不安そうだった収録前。しかし、コントも無難にこなし「なんとか無事に終えることができました」とホッとしていた。
■2001/11/15 レコ大ふって紅白? モー娘のねらい(夕刊フジ)
9時以降は仕事できないから…
国民的人気のアイドルユニット「モーニング娘。」が、大みそかの第43回日本レコード大賞(日本作曲家協会主催、放送はTBS系)の出場を辞退した。
「1月2日からの公演を控え、スケジュール調整がつかない」というのが表向きの理由だが、「NHKの紅白歌合戦には、出るつもりでは?」という音楽関係者の観測も。突然辞退の背景を追うと−。
レコード大賞からの選考辞退は、モー娘の所属レコード会社「ゼティマ」から14日、マスコミに伝えられた。“モー娘の妹分”として今年3月にデビューしたアイドル歌手、松浦亜弥(15)も新人賞レースに参加しない。同社の説明では、来年1月2日からスタートする「Hello! Project コンサートツアー」のリハーサルで多忙となるためレコード大賞に出場できないという。
その背景には「紅白出場」との兼ね合いがあるようだ。音楽関係者が明かす。
「今年は4人が新加入して、コンサートに例年より多くのリハーサル期間が必要になったことも事実だが、それ以上に、メンバーが過去最大の13人となり平均年齢がグッと下がったことが壁になっている。現在、メンバーの6人が中学生。労働時間の法規制で、午後9時までしか出場できない。モー娘の紅白出場は、ほぼ確実とみられるが、限られた時間内で、衣装変えなど昨年以上に厳しくなる」
どう厳しいのか。紅白出場経験者を抱えるプロダクションスタッフが解説。
「渋谷のNHKホールから赤坂のTBSまで約4キロ。4人程度のグループまでなら、パトカーの先導で、リムジンで“掛け持ち出演”した時代もあった。しかし、13人ともなると大型バスが必要で、そうそうスピードも出せないでしょう。また、NHKの視聴者はとくに厳しくて、午後9時に1分でも遅れて出演しようものなら、『子供を出すとはケシカラン!』という抗議電話がジャンジャン鳴るんですよ」
それにしても、レコ大を蹴って、紅白だけ出場するようなことになれば、アーティスト離れが進むレコード大賞の「権威失墜」は、避けられないだろう。
■2001/11/15 モー娘。「レコ大」選考辞退 正月ツアーの準備に専念(スポニチ大阪)
◆ 新人賞候補の松浦亜弥も ◆
人気グループ「モーニング娘。」が12月31日の大みそかに発表される第43回日本レコード大賞の選考から辞退を申し入れていたことが14日、分かった。同じくつんくファミリーで、今年度新人賞の有力候補の松浦亜弥(15)も辞退。年々指摘され続けてきた「レコ大」離れがさらに加速しそうだ。
◆ ”レコ大離れ”ますます加速 ◆
21世紀最初のレコ大は、現時点から辞退者続出の異常事態に陥っている。
モー娘サイドの辞退の理由は、レコ大2日後の来年1月2日から大々的な正月コンサートツアーが控えているため。これに伴うリハーサルを入念に行いたいため、ノミネート者を選考する前の段階で事務局に辞退を申し入れてきたという。
この正月公演はデビュー翌年の99年から連続開催して恒例化。初年度は、大みそかにレコ大の最優秀新人賞受賞とNHK「紅白歌合戦」の初出場を果たしてから臨んだ。年またぎのハードスケジュールは昨年も今年も同様だったが、今回は8月に新メンバー4人を一気に加わえて過去最大編成の13人組になったばかり。このため、スタッフサイドは「リハーサルには通年より多くスケジュールを必要とし、年末ぎりぎりまで行う」との方針から、レコ大参戦を見送った。
平常時でさえ、レギュラー番組と複数のグループ内ユニットを掛け持ちし、スケジュールは超過密。オマケに13人のうち、6人が中学生。労働時間の法規制もあり、余裕を持って大みそかの仕事に取り組みたい理由もあるようだ。
正月公演ではつんくファミリーが勢ぞろいする予定で、妹分としてデビューした松浦も参加。松浦は現時点で新人賞レースのトップを走っているが、同じコンサート出演者という理由から年末最大の賞はあきらめた。
今年の邦楽界はミリオンセラーソングが少なく、宇多田ヒカル、桑田佳祐、浜崎あゆみ、CHEMISTRYら数組だけ。その中でもモー娘はシングル2枚をコンスタントに90万枚以上売り上げた。新人のCHEMISTRYも辞退を宣言している。
■2001/11/15 「モー娘」レコード大賞辞退(スポニチ)
人気グループ「モーニング娘。」が12月31日の大みそかに発表される第43回日本レコード大賞の選考に対し、辞退を申し入れていたことが14日、分かった。理由は正月公演の準備のためという。同じ「つんくファミリー」で、新人賞有力候補の松浦亜弥(15)も辞退。かねてから指摘されてきた「レコ大離れ」がさらに加速しそうだ。
21世紀最初のレコ大は“大物辞退者”が出る事態に陥った。
関係者によると、モー娘サイドの辞退理由は、レコ大2日後の来年1月2日から大々的な正月コンサートツアーが控えていること。これに伴うリハーサルを入念に行いたいため、ノミネート者を選考する前の段階で事務局に辞退を申し入れてきたという。
正月公演はデビュー翌年の99年から連続開催して恒例化。最初の年は大みそかにレコ大で最優秀新人賞を受賞し、NHK「紅白歌合戦」に初出場してから臨んだ。
年またぎのハードスケジュールは昨年も今年も同様だが、今回は8月に新メンバー4人を加えて過去最大編成の13人になったばかり。このため「リハーサルには例年より多くの時間を必要とし、年末ぎりぎりまで行う」(スタッフサイド)方針という。
普段から、レギュラー番組と複数のグループ内ユニットを掛け持ちし、スケジュールは超過密。さらに13人のうち6人が中学生。労働時間の法規制もあり、余裕を持って大みそかの仕事に取り組みたい意向もあるようだ。
正月公演ではつんくファミリーが勢ぞろいし、妹分としてデビューした松浦も参加予定。松浦は現時点で新人賞レースのトップを走っているが、同じコンサート出演者という理由から辞退に至ったとしている。
レコ大関係者はモー娘の辞退について「なんとか出場してもらえるよう交渉してきたが…」とショックを隠しきれない様子。
既に新人のCHEMISTRYも辞退を宣言している。
≪14曲トップ10に≫今年の邦楽界はミリオンセラーソングが少なく、宇多田ヒカル、桑田佳祐、浜崎あゆみ、CHEMISTRYら数組だけ。その中でもモー娘はシングル2枚をコンスタントに90万枚以上売り上げた。昨年12月発売の「恋愛レボリューション21」が113万枚、今年7月発売の「ザ☆ピース」が91万枚。ほかに「ミニモニ。」「タンポポ」「プッチモニ」さらに後藤真希のソロなど、モー娘から派生したユニットがオリコンチャートで1、2位となる人気ぶり。石川梨華が“出向”した「カントリー娘。に石川梨華」も含めるとこれまで計14曲がトップ10入りを果たしている。
■2001/11/15 モー娘、レコ大を辞退 多忙で調整つかず(サンスポ)
4人増員して13人になった「モーニング娘。」が、第43回日本レコード大賞(主催・日本作曲家協会)の出場を辞退したことが14日、分かった。年明けの1月2日から毎年恒例で行う正月コンサートのリハーサルのため、スケジュールがつかないことが理由。デビューした平成10年に同賞最優秀新人賞に輝くなど3年連続で出場してきただけに、ファンにとっては残念な年越しとなりそう。
◇ 国民的グループの「モー娘。」。レコ大では、あの歌声が聴けなくなる。
この日、所属レコード会社「ゼティマ」が発表した文書によると、出場辞退の理由は、来年1月2日からスタートする「Hello! Project コンサートツアー」の準備のため。同ツアーは毎年恒例ながら、今年は8月26日の新メンバー4人の加入により、例年より多くのリハーサルが必要となった。
しかし、いまや人気絶頂のため、多くの番組から引っぱりだこ。同社は「通常のレギュラー番組に加え、年末特番、さらにレコーディングなどで多忙を極め、思うようにリハーサルができないのが現状」と説明したうえで、「今年は年末ぎりぎりまでリハーサルを行うこととなりました。残念なことではありますが、日本レコード大賞の選考から辞退させていただくこととなりました」としている。
モー娘。は平成10年のデビュー以来、レコード大賞に出場。老若男女から幅広い支持を得ているうえ、大みそかの“顔”となっているだけに、出場辞退は、ファンにショックを与えるのはもちろん、お茶の間が寂しくなることは避けられない状況だ。
今回の辞退について、レコード大賞実行委員会は「受賞するかは最終的に、審査委員会にゆだねているので、その結果に従う」とコメント。同賞の審査委員会はこの日、通常通り行われ、今月30日の審査会で、大賞の権利を得る金賞12作品などが決まり、12月1日に発表となる。
同委員会では「審査の内容は答えられません。12月1日の発表の中に入っていれば、こちらとしては出演交渉を行っていきます」と話しているが、過去の例からすると辞退した場合は受賞対象からもはずれるものとみられる。
★NHK紅白は出場濃厚
同じく年末の風物詩、NHKの紅白歌合戦も、常連の「モー娘。」。出演の可能性について、事務所サイドは「紅白の出場者発表はまだ出ていないし、こちらから言う立場でもない」としているが、出場は濃厚。
★「レコ大」放送のTBSで紺野が大ケガ
多くの音楽番組から出演依頼が殺到している「モー娘。」。レコ大を放送するTBSの音楽番組「うたばん」(木曜後8・0)では、メンバーの紺野あさ美(14)が先月、番組収録中に12針を縫う大ケガを負った。当時、TBSの広報部は「すべての責任はTBSにあると認識しております」と平身低頭で謝罪していた。
■2001/11/15 モー娘がレコ大出演辞退(日刊)
人気アイドルグループ、モーニング娘。が12月31日に行われる「日本レコード大賞」への出演辞退を同賞事務局(放送はTBS)に申し入れていたことが14日、明らかになった。来年1月2日にモー娘らつんくファミリーが総出演するコンサート「ハロー! プロジェクト」が行われるが、そのリハーサルのためという。モー娘の出場辞退は、同グループのユニット「ミニモニ。」「プッチモニ」も連動することになる。所属レコード会社ゼティマの松田泰明社長は「通常のレギュラー番組に加え、年末特番、さらにはレコーディングなどで大変多忙を極め、思うようにリハーサルができないのが現状。年末ぎりぎりまでリハーサルを行うことになりました」と辞退の理由を説明した。8月に新メンバー4人が加わり、リハーサルに例年以上の時間が必要なことも辞退の理由のようだ。
モー娘はデビューした98年「抱いてHOLD ON ME!」で最優秀新人賞を受賞。99、00年も大賞候補として生出演していた。今年も「ザ☆ピ〜ス!」「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」とヒット曲を出しており、有力な金賞候補とみられていた。新人賞候補の松浦亜弥(15)も同ファミリーで、選ばれても出演しないことになる。
■2001/11/15 モー娘。レコ大辞退(報知)
つんく♂ファミリーに何が起きた
人気ユニット「モーニング娘。」を始めとするつんく♂ファミリーのアーティストが、大みそかに発表される「第43回日本レコード大賞」の選考から辞退することが14日、分かった。所属レコード会社・Zetima(ゼティマ)がこの日、マスコミ各社にファクスを送付した。有力候補に挙がっているアーティストの辞退によって、賞レースはさらに混とんとしたものになりそうだ。
理由は過密日程
毎年、この時期になると必ず挙がる「今年のレコ大って、だれが取るのかな?」の話題。その中から「モーニング娘。」の名前が消えることになった。「弊社所属アーティストについてのお知らせをここにさせて頂きます」で始まるファクスには、つんく♂ファミリーが一堂に会するコンサート「Hello!Project」出演メンバーのレコード大賞辞退が記されていた。
最大の理由は「過密スケジュール」。“ファミリー”は年明け早々の1月2日から東京・中野サンプラザを手始めにコンサートをスタートさせるが、レギュラー番組の収録を縫って12月から始まるリハーサルが、年末までぎっしりと詰まっているという。特に今回はモー娘に4人の新メンバーが加わり、“ファミリー”が過去最大の30人に膨れ上がったため、より多くのリハーサルが必要になってくるのも原因となっている。
モー娘は98年に「抱いてHOLD ON ME!」で最優秀新人賞を獲得。今年も昨年12月に発売された「恋愛レボリューション21」、7月発売の「ザ☆ピ〜ス!」、さらに「Mr.Moonlight〜恋のビッグバンド〜」と選考対象時期に発売された3枚のシングルがいずれも大ヒット。レコード大賞の有力候補として声が高まっていた。
また最優秀新人賞の候補としても、企画ユニットとしてスタートしながらもデビュー曲「ミニモニ。じゃんけんぴょん!」が大ヒットした「ミニモニ。」や今年3月にデビューし、最新シングル「LOVE涙色」などがヒット中の松浦亜弥(15)の名前が挙がっていた。つんく♂ファミリーのダブル受賞も期待できただけに、辞退はなんとも寂しい限りだ。
[プラスα]
「モーニング娘。」を含め、つんく♂ファミリーのレコ大辞退は、音楽業界にとっては衝撃である。辞退理由について所属レコード会社は、スケジュールの都合と説明している。この説明が事実ならば、同じ大みそかのNHK「紅白歌合戦」も辞退となってしまうし、紅白だけ出場したのなら、レコード会社と番組を放送するTBSの全面戦争にまで発展する可能性もある。
しかし、どうも合点がいかない。昨年まで彼女らは出場していたし、タレントサイドとTBSとの関係は蜜月ではなかったのか…。両者の間に何があったかは別として、1年の総決算ともいえる賞に彼女らが出ないのは、視聴者を裏切ることになる。特に松浦に至っては新人賞は一生で一度のチャンス、晴れの舞台で歌う機会を与えてほしかった。賞の正式決定までにはまだ時間が残されている。何とかならないかというのが正直な気持ちだ。(国)
■2001/11/15 モー娘。レコ大出演辞退(デイリー)
人気グループ「モーニング娘。」や松浦亜弥らつんく♂がプロデュースする「Hello!Project コンサートツアー」に所属するメンバーが、大みそかにTBS・毎日放送系で放送される「第43回日本レコード大賞」の出演を辞退していることが十四日、分かった。この日までに番組を制作するTBSサイドに文書で「選考からの辞退」を伝えているもので、理由は正月明けに控える同プロジェクトによるコンサートのリハーサルなどで多忙を極めているため、としている。
レコ大に対しては、これまでもロック、ポップス系のアーティストを中心に出演を“辞退”する傾向があったが、TBSによると、今回のように文書による“通告”は初めてのケースという。しかもモー娘。は九八年に最優秀新人賞を受賞したのをはじめ、九九年、昨年もその年を代表する優秀作品賞十曲の中に選ばれ、辞退とは無縁と思われていた。
今年も対象曲の「恋愛レボリューション21」「ザ☆ピ〜ス!」が連続大ヒット。“当選確実”と思われる情勢だっただけに、TBSサイドも「(選ばれた場合は)生出演は無理でも、今後もビデオ出演とかの方法で交渉は続けていく」と、受けたショックは大きいようだ。
ゼティマサイドは、レコ大の選考からの辞退について、モー娘。が八月に新メンバー四人が加わり、リハーサルのスケジュールが通常以上に必要とした上で、レギュラー番組、年末特番、レコーディングなどで大変多忙を極め、さらに一月二日の東京・中野サンプラザホールからスタートする同プロジェクトのコンサートツアーのリハーサルを年末ぎりぎりまで行うため、と説明。ただ、同じ大みそかに行われるNHK紅白歌合戦については「まだ選ばれて出場が決まったわけでもないので、今の段階ではコメントのしようがない」(関係者)としている。
それにしても幅広い層から抜群の人気を集めているモー娘。はもちろん、「ミニモニ」などのユニット、新人賞の有力候補とみられていた松浦らがそろって“出演辞退”というのは異常事態だ。
■2001/11/15 レコ大モーいらない。(中日)
最有力候補の『モーニング娘。』
『スケジュールの都合で』異例の辞退
FAXでマスコミ各社に伝える
大みそかに発表されるTBS主催の「第43回日本レコード大賞」各賞の候補として有力視されていた「モーニング娘。」やミニモニらが十四日、「スケジュールの都合で選考から辞退する」と発表した。所属のレコード会社ゼティマが大賞事務局に文書を提出後、ファクスでマスコミ各社に伝えた。
候補アーティストが、選考過程で自ら選考からの辞退を公表するのは、極めて異例のケース。ヒットソングを連発している人気アーティストの突然の辞退表明に、大賞事務局では「辞退表明はあくまでもモーニング娘。さんら側からの提案ということで受け止めている。辞退といっても実績のあるアーティストですから、賞の有無は、最終的に今後の審査会での判断になると思う」としている。審査会は新聞各社の記者らで構成されている。
ゼティマでは、辞退の理由について「年明けのコンサート、ハロープロジェクトを控えている中、年末の特番収録などで多忙を極め思うようにそのリハーサルができない現状にある。このため、年末ぎりぎりまで、リハーサルを行わなければならず、残念ながら日本レコード大賞の選考からモーニング娘。らハロープロジェクト出演メンバーを辞退させていただくことにした」としている。
■2001/11/12 モー娘オリジナルポッキー完成(スポニチ)
「モーニング娘。」が江崎グリコと共同開発したオリジナル菓子「娘。ポッキー」が完成し、11日、お披露目された。モー娘の13人が「こんなポッキーを食べてみたい」とアイデアを出し、生産技術者たちと何度も試食を重ねた末に「チョコバナナ味」で完成させた。パッケージのデザインもメンバー全員による手書きで、製作された。1本1本のポッキーにはメンバーから10文字程度のメッセージまで焼き印されている。
日本記念日協会から1並びの11月11日を「ポッキー&プリッツの日」と認定された江崎グリコが、記念キャンペーンの一環で1万個を限定生産。非売品のため30日まで応募を受け付け、同社の対象商品購入者から抽選する。またまた超お宝の「娘。グッズ」となりそうだ。
■2001/11/12 「娘。ポッキー」はチョコバナナ味(サンスポ)
モーニング娘。が「ポッキー&プリッツの日」の11日、CM出演するグリコと共同開発したオリジナルポッキー「娘。ポッキー」を発表した。全員がアイデアを出して試食を重ねた結果、最終的にチョコバナナ味とメロン味が残り、メンバー13人の決選投票で9対4でチョコバナナ味に決定した。パッケージは、両手を広げてゴールインする有名なグリコマークを思い思いのイラストにして、顔だけメンバーの写真に差し替えたユニークなものになった。キャンペーンに応募した中から抽せんで1万人にプレゼントされる。
■2001/11/12 これが「娘。ポッキー」(デイリー)
人気グループ「モーニング娘。」が江崎グリコと共同開発した「娘。ポッキー」が十一日、完成した=写真。チョコバナナ味のポッキーは、パッケージにメンバーの直筆メッセージが入ったレア商品。十一月十一日が「ポッキー&プリッツの日」に制定されたことを記念したもので、市販されず一万人にプレゼントされる。応募方法の詳細は江崎グリコホームページ「http://www.glico.co.jp」。
■2001/11/12 超ラッキーな1万人に娘。ポッキー当たる(中日)
13人でアイデア絞り
「モーニング娘。」が企画開発に参加した限定非売品の「娘。ポッキー」が11日、江崎グリコから発表された。メンバー13人がこだわり続けたポッキーは「チョコバナナ味」に決定。お宝の菓子として評判になりそうだ。
「娘。ポッキー」は11月11日の「ポッキー&プリッツの日」を記念して作製された。メンバー個々がアイデアを絞って試作と試食を重ね、最終的にチョコバナナ味とメロン味の2種で、メンバーが決選投票を行った。その結果、9対4でチョコバナナ味に決まった。
また、特製の箱は、メンバーの顔写真にグリコの「ランニングマーク」を意識したイラストを描く班、レイアウト班、箱の地のデザインを手掛ける班に分かれて作製。裏面には13人のメッセージを添えた。
「娘。ポッキー」は、「ポッキー&プリッツの日」キャンペーンの賞品として、抽選で1万人に当たる。応募要項は江崎グリコのホームページ(http: www.glico.co.jp)参照。
■2001/11/6 モー娘。いつもの路線で首位磐石(夕刊フジ)
ヤイコ、セカンドアルバムがトップ
またまた、プロデューサーつんく♂お得意の“洋楽懐メロ”の術中にファンがハマった。「モーニング娘。」13枚目のニューシングル「ミスタームーンライト〜愛のビッグバンド〜」が文句なしのトップ。4人の新メンバーを迎えて初のリリースは上々のスタート=写真。
今週のアルバムランキングでは、矢井田瞳のセカンドアルバム「Candalize」が約43万3000枚(推定)で1位。矢井田の名を知らしめた前作「daiya−monde」(発売第1週、約21万6000枚)をから倍増の勢いだ。
★週間シングルランキング(10月29−11月4日) 順位 タイトル/アーティスト名 売上枚数 1 mr. Moonlight〜愛のビッグバンド〜/モーニング娘。 36.8 2 白い恋人達/桑田佳祐 28.5 3 春夏秋冬/Steady&Co. 10.1 4 One/RIP SLYME 7.5 5 You Go Your Way/CHEMISTRY 7.0 6 ヴォイス/ポルノグラフィティ 6.7 7 DR/Only One Song/TOKIO 4.6 8 secret base〜君がくれたもの〜/ZONE 3.7 9 青い青いこの地球に/上原あずみ 3.2 10 Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜/EXILE 2.9 プラネット調べ。数字は推定売上げ枚数(単位は万枚)
新聞では最も新しい速報です。
■2001/11/6 ゴマキ初ソロ写真集「後藤真希」きょう発売(スポニチ大阪)
「モーニング娘。」の後藤真希(16)がきょう6日、初ソロ写真集「後藤真希」(ワニブックス、撮影大森裕行氏)を発売する。99年9月のグループ加入から「ゴマキ」の愛称で親しまれ、3人組「プッチモニ」やソロ歌手としても活躍中。女優デビューも果たして活動の幅を一気に広げる中、写真集に取り組んだ。東京と沖縄で行われた撮影中は、何度も「楽し〜い」を連発。水着姿も初披露するなど、16歳の健康体を96ページに収録している。ソロ写真集は13人の現役メンバーでは安倍なつみ(20)石川梨華(16)吉澤ひとみ(16)に続いて4人目。
■2001/11/6 ゴマキ初ソロ写真集で初水着(スポニチ)
「モーニング娘。」の後藤真希(16)が6日、初のソロ写真集「後藤真希」(ワニブックス、撮影・大森裕行)を発売する。99年9月のグループ加入から「ゴマキ」の愛称で親しまれ、3人組「プッチモニ」やソロ歌手としても活躍中。女優デビューも果たして活動の幅を一気に広げる中、写真集に取り組んだ。東京と沖縄で行われた撮影中は、何度も「楽し〜い」を連発。水着姿も初披露するなど、16歳の健康体を96ページに収録している。
なお、ソロ写真集は13人の現役メンバーでは安倍なつみ(20)石川梨華(16)吉澤ひとみ(16)に続いて4人目。
■2001/11/6 ゴマキ、オトナの表情で魅せるビキニ姿(サンスポ)
モーニング娘。の後藤真希(16)の第1弾ソロ写真集「後藤真希」(ワニブックス、2300円)が6日、発売される。東京、沖縄での撮影では「楽し〜い!」とはしゃぎながら、16歳のナチュラルな素顔やドキッとするオトナの表情などを満載。健康的なビキニ姿も盛り込むなど、ファンは見逃せない。
モー娘。の新曲「Mr.Moonlight〜愛のビックバンド」も12日付オリコンシングルチャートで初登場1位を獲得。首位獲得は2作連続で通算6作目と快進撃が続く。ゴマキの写真集も大ヒット間違いなしだ。
■2001/11/6 ビキニのゴマキ、初写真集発売(日刊)
「モーニング娘。」の後藤真希(16)の初めてのソロ写真集「後藤真希」(ワニブックス、税別2300円)が、今日6日に発売される。全カット撮り下ろしで、東京と沖縄で撮影された。等身大の元気な表情が満載。後藤も撮影中は「楽しい!」を連発し、乗り乗りだったという。中にはドキッとするような大人っぽい表情や、真っ赤なビキニ姿の写真もある。
■2001/11/6 モー第3弾大人のゴマキ!(報知)
写真集発売
人気ユニット「モーニング娘。」の後藤真希(16)が、メンバーのソロ写真集としては石川梨華(16)、吉澤ひとみ(16)に続き第3弾となる「後藤真希」(ワニブックス刊・税別2300円)を6日、発売する。
新曲「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」では吉澤、安倍なつみ(20)とともに男役を演じているゴマキ。今作には貴重な水着ショットも含まれており、セクシーさにも定評があるゴマキの大人の女性としての表情が満載だ。超過密スケジュールの合間をぬって東京と沖縄で行われた撮影は、「楽し〜い!」を連発する和気あいあいとした雰囲気の中で行われたそうで、自然な姿も見ることができる。
■2001/11/5 モー娘。ヨッスィーに彼氏ができた(夕刊フジ)
〜ジミーの渋谷系アイドル裏話〜
人気絶頂「モーニング娘。」のヨッスィーこと吉澤ひとみ(16)に恋人ができた!? 夕刊フジに「渋谷系アイドル裏話」を連載中のジミーがホットな最新情報をリポート。お相手は二枚目のJリーガーだとか…。
◇ ◇ 新メンバー4人を含めた13人の新編成で4日に初ライブを行った「モーニング娘。」。新曲の「Mr.moonlight〜愛のビッグバンド〜」で初のセンターポジションに抜擢され、格好良い男役ダンスを披露しているのが、ヨッスィーこと吉澤ひとみ。彼女の友達から聞いた話だと、とっても明るく協調性もあり、穏やかな性格で、誰からも好かれる女子高生なんだって。
そんな彼女もお年ごろ。どうやら恋人ができたようだ。彼女の通っている学校の友達から聞いた話だから、確実だぞ。お相手はJリーグ柏レイソルのN選手なんだって。なかなかの二枚目で、まあ、お似合いだな。夏頃から付き合い始めたらしいぞ。
友人の話だと、ヨッスィーは素直な性格だから、恋愛にも一途なんだって。一人の男の子にのめり込むタイプなんだ。二股は当たり前、三股、四股のギャルたちが多い中、いまどき珍しいナイスな性格じゃないか。
マジメな恋愛なら、俺は応援しちゃうね。もしも、こんな良い娘のヨッスィーを泣かすようなことがあったら、俺も黙ってないぞ。
【ジミー】 渋谷センター街に立ち続け8年。女子高生から絶大な信頼があり、有名企業の若者文化リサーチを委託されることも。
■2001/11/4 ”13人娘。”に1万5000ファン総立ち 新メンバー初ステージ(スポニチ大阪)
◆ 横浜アリーナでデビュー記念公演 ◆
「モーニング娘。」がデビュー記念日の3日、横浜アリーナで公演し、13人編成に増員されて初のパフォーマンスを繰り広げた。
これまではトークコーナーのみの出演だった新メンバー4人が、オープニングから登場。”13人娘。”が約1メートル間隔で横に並ぶと、巨大ステージの両端まで届く見応え度。ちょうど通算13枚目のシングルの新曲「Mr・Moonlight〜愛のビッグバンド〜」から歌い、踊り始めると1万5000人の観客が総立ちに。「LOVEマシーン」「I WISH」など全18曲の熱演でグループ史上最大編成の迫力を見せつけた。
先月16日のテレビ収録で右足に12針縫うケガを負った紺野あさ美(14)は「もう大丈夫で〜す。完ぺきに歌いこなしたつもりですが」と全快宣言。高橋愛(15)は「ドキドキの初ステージ。うれしいです」、小川麻琴(13)は「超緊張、ド緊張だけどみなさんの愛が伝わってきます」、新垣里沙(12)は「本当にモーニング娘。に入ってよかったと今、実感しています」と感想。この日の模様はViewsicで12月2日午後6時からノーカットで放送される。
■2001/11/4 「モー娘」13人編成 初パフォーマンス(スポニチ)
「モーニング娘。」がデビュー記念日の3日、横浜アリーナで公演し、13人編成に増員されて初のパフォーマンスを披露した。
これまではトークコーナーのみの出演だった新メンバー4人が、オープニングから登場。“13人娘。そして通算13枚目のシングルの新曲「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」から歌い、踊り始めると1万5000人の観客が総立ちに。「LOVEマシーン」「I WISH」など全18曲の熱演でグループ史上最大編成の迫力をいかんなく発揮した。
先月16日、テレビ収録で右足に12針縫うケガを負った紺野あさ美(14)は「もう大丈夫で〜す。完ぺきに歌いこなしたつもりですが」と全快宣言。高橋愛(15)は「ドキドキの初ステージ。うれしいです」。小川麻琴(14)は「超緊張、ド緊張だけどみなさんの愛が伝わってきます」。新垣里沙(13)は「本当にモーニング娘。に入ってよかったと今、実感しています」と感想。この日の模様は衛星放送「Viewsic」で12月2日午後6時からノーカットで放送される。
■2001/11/4 紺野あさ美が戻ってノリノリ13人モー娘。(サンスポ)
13人で初ライブ−。全国ツアー中の人気グループ「モーニング娘。」が3日、横浜アリーナでライブを開催。先月16日、番組収録中に右足の膝上に12針を縫うけがをした新メンバー、紺野あさ美(14)が復帰し、歌とダンスに初参加した。紺野は、オープニングの新曲「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」から激しいノリノリのダンスを披露。リーダーの飯田圭織(20)から「5期メンバーの4人が加わりました」と紹介されると、「けがはもう大丈夫です」と笑顔で全快宣言。1万5000人のファンから大歓声が起こった。またトークでも「赤とんぼ」を調子っぱずれで歌い、しっかり笑いもとっていた。
ライブは「I WISH」などのヒット曲や、タンポポの新曲「王子様と雪の夜」(21日発売)、プッチモニの新曲「ぴったりしたいX’mas」(14日発売)など18曲を熱唱。1日2公演で3万人を動員した。
★秋はモー娘。ポッキーが楽しいモー娘。と江崎グリコが共同開発した「娘。ポッキー」が「チョコバナナ味」「メロン味」2種類の味に絞り込まれた。10文字程度の「娘。コメント」がプリントされたお宝ポッキーもあり秋のキャンペーンで応募のあった中から1万人に当たる。詳細は「ポッキー&プリッツの日」の11日に発表される。
■2001/11/4 モー娘。13人初ライブで18曲熱唱!(日刊)
今年8月に13人編成となった人気グループ「モーニング娘。」が3日、横浜アリーナで全国ツアー「ライブレボリューション 秋」を行い、コンサートステージに初めて勢ぞろいした。リーダー飯田圭織(20)は公演の冒頭「13人になって帰ってきました」とあいさつし、新メンバーを紹介。マイクを手にした新メンバーの小川麻琴(14)は「チョー緊張、ド緊張! でもみなさんの愛が伝わってきます」と話した。公演では新曲「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」など18曲を歌った。加護亜依(13)がステージ上で新メンバーに即席振り付け講座を行うなど、新旧メンバーがコミュニケーションを深める公演にもなっていた。モー娘は江崎グリコとともに新商品「娘。ポッキー」を開発中で、概要が11日に発表される。
■2001/11/4 モー娘 13人そろって熱唱(報知)
紺野あさ美復帰
人気ユニット「モーニング娘。」が3日、神奈川・横浜アリーナで全国ツアー「ライブレボリューション秋」の東京公演を開催。先月16日にテレビ番組の収録で右足を負傷し、これまでの公演ではトークだけの参加だった新メンバーの紺野あさ美(14)が復帰して、初めて13人で歌をファンに披露した。
右足のけがもう大丈夫
オープニングの新曲「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」では張り切りすぎてヘッドマイクが取れてしまうハプニングがあったものの、けがの影響はまったく見られず縦横無尽にステージを駆け回った紺野。新メンバーの先頭を切って「こんにちは。紺野あさ美です」とあいさつし、リーダーの飯田圭織(20)に「けがはもう大丈夫なの?」と声を掛けられると「大丈夫です。今日は頑張ります。よろしくお願いします」と元気良く答えた。昼夜計3万人のファンの前で先輩メンバーらと一緒に全18曲を熱唱した。
また、CM出演しているグリコ「ポッキー」の企画で、メンバーがアイディアを出した「娘。ポッキー」がこのほど完成。「ポッキー&プリッツの日」である今月11日に発表され、1万人にプレゼントされる。
■2001/11/4 モーニング娘。全員全開!(デイリー)
新メンバー四人が加入し十三人になったモーニング娘。が秋の全国ツアーの横浜公演を横浜アリーナで行い、新曲「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」など十八曲を熱唱した。
冒頭でリーダーの飯田圭織(20)が「十三人になって横浜に帰ってきました」とファンに報告。新メンバーをリードし和気あいあいの雰囲気。先月、番組収録中に右ひざに裂傷を負った新メンバー・紺野あさ美(14)も「大丈夫です」と元気にダンス。三万人の野太い声援が会場に響いた。
■2001/11/4 紺野あさ美大丈夫で〜す(中日)
右足けが治り元気に復帰
横浜でライブ
人気グループ「モーニング娘。」が三日、横浜市の横浜アリーナで、全国ツアー「ライブレボリューション秋」のコンサートを開いた。先月、テレビ番組の収録中、右足に十二針縫う大けがを負った新メンバー紺野あさ美(14)が本格的に復帰し、元気いっぱいに歌とダンスを披露。十三人勢ぞろいのステージに、昼夜二公演で計約三万人のファンの大歓声が会場に響き渡った。
十月二十一日から始まったツアーだったが、紺野は完治するまで歌とダンスは封印、トークだけの参加だった。復帰“初ステージ”となったこの日は、激しいダンスも無事こなし、「大丈夫でーす」と全快をアピールした。
ほかの新メンバー、高橋愛(15)、小川麻琴(13)、新垣里沙(12)も初々しい姿を披露した。「メロン記念日」など仲間のグループも駆けつけ、計十八曲のステージは大いに盛りあがった。
1万人に当たる
「娘。ポッキー」
〇…「モーニング娘。」と江崎グリコが共同開発した「娘。ポッキー」が十一日に発表される。モー娘のメンバーたちがアイデアを持ち寄り検討を重ねた結果、「チョコバナナ味」と「メロン味」に絞り込まれ、決戦投票も行ったという。「娘。ポッキー」は非売品で、ポッキーのキャンペーンの賞品として、抽選で一万人に当たる。
■2001/11/3 漫画誌付録、モー娘フィギュア(スポニチ)
「モーニング娘。」がもれなくついてくる!「なかよし」(講談社)が少女漫画誌として初めて立体フィギュアを付録にしたもので、2日に発売された12月号には後藤真希(16)のフィギュア(高さ6センチ)が登場、2月号まで連続で応募するとメンバー13人全員のフィギュアを入手できる。
創刊46年を迎える同誌(発行部数・50万部)は、5月発売の6月号から「娘。物語」と題して「モー娘」のオフィシャルストーリーを漫画化(ストーリー・田中利花、漫画・神崎裕)して連載。「大反響で、15万部ほど部数が伸びた。似顔絵など手紙類も1日300通ほど来る」(編集部)という“モー娘効果”を記録。そんな人気に4カ月前から立体フィギュアを製作して付録とする、少女漫画誌史上初の企画を立案。所属事務所の協力を得て実現にこぎつけた。「あくまで特製で市販はしません。1人でも多くファンに届けたい」(同)という。なお、6日には「娘。物語」のコミック第1巻が発売される。
■2001/11/3 モー娘キャラ人形、みんなにあげちゃう(サンスポ)
モーニング娘。が主人公の「娘。物語」を連載する月刊少女漫画誌「なかよし」(講談社)がメンバー13人のキャラクター人形を作製。発売中の12月号では後藤真希(16)人形が全冊に付録としてつき、さらに応募者全員に他の12体がもれなくプレゼントされる大盤振る舞い企画を行う。まず、同号に書かれた応募方法で申し込むと4体(飯田圭織、矢口真里、石川梨華、辻希美)がゲットでき、同じ方法で1月号、2月号で応募するとメンバー全員がそろうことになる。
また、6日には「娘。物語」の単行本第1巻が発売される。
■2001/11/3 モー娘のフィギュア人形が登場(日刊)
人気グループ「モーニング娘。」のフィギュア人形が初めて登場することになった。月刊少女漫画誌「なかよし」(講談社)の付録で登場する。13体の全長はおよそ6センチ。メンバーそれぞれが立ったり座ったり、スカートを広げたりと思い思いの格好をしている。「なかよし」編集部は、モー娘のデビューからの軌跡をつづった漫画「娘。物語」を連載中で企画した。2日発売の12月号では、後藤真希(16)のフィギュアが付録でつく。少女誌でこうしたフィギュアが付録でつくのは初めてという。
ほか12人のフィギュアについては、応募すれば有料で必ずもらえる仕組みになる。雑誌の中の申し込みカードに郵便小為替400円分を封入し応募する。12月号では飯田圭織(20)矢口真里(18)石川梨華(16)辻希美(14)、来年1月号では安倍なつみ(20)保田圭(20)吉沢ひとみ(16)加護亜依(13)、同2月号では高橋愛(15)小川麻琴(14)紺野あさ美(14)新垣里沙(13)のフィギュアが応募すれば必ずもらえる。詳しくは、なかよし編集部(電話)03・5395・3480。
■2001/11/3 モー娘。マスコットが付録(報知)
漫画誌「なかよし」で初の企画
人気ユニット「モーニング娘。」をモデルにした漫画「娘。物語」(絵・神崎裕)を連載中の月刊少女漫画誌「なかよし」(講談社)が、2日発売の12月号からメンバー13人のキャラクターマスコットのプレゼントをスタートさせ、話題を呼んでいる。
少女漫画誌で同様のマスコットを付録にするのは史上初の企画。高さ6センチ、幅3.5センチでパッケージの裏にはプロフィルが記載されており、12月号には特別付録として後藤真希(16)の人形が封入されている。さらに、400円分の郵便定額小為替を同封して応募することで、他のメンバーの人形が4体ずつ手に入る企画を12月号から3か月連続で実施する。6日には「娘。物語」のコミック第1巻が発売される。
■2001/11/3 モー娘。マスコットに(デイリー)
人気グループ「モーニング娘。」のキャラクターマスコットが雑誌の付録として登場することになった。モー娘。のオフィシャル漫画「娘。物語」(絵・神崎裕、ストーリー・田中利花)を連載中の少女漫画月刊誌「なかよし」(講談社)が、二日発売の十二月号で後藤真希の6センチマスコットをつけるもの。同時に応募者全員サービス(詳細同誌)も行い、こちらは十二月号から四人ずつ三カ月間にわたるもので、同誌を購入して応募すれば、メンバー十三人全員がそろうことになる。
■2001/11/1 【ミニニュース】モー娘。新CMほか(サンスポ)
★モー娘。「e−kara」新CMは加護に注目!人気グループ、モーニング娘。が出演するがん具メーカー「タカラ」のマイク一体型カラオケシステム「e−kara」の第4弾CMが、3日からスタートする。新メンバーも含めたメンバー13人が女神に変身し、大草原の中で新曲「Mr.Moolight〜愛のビッグバンド〜」を歌う。「さあ、あなたのお家にも!」とほほえみかける天真らんまんな加護亜依(13)の表情に注目。
★松浦亜弥の「愛のギフト」を予約しよう
「モーニング娘。」の妹分として人気の歌手、松浦亜弥(15)のメッセージCDやAYAリストバンド、生写真付きミニクリアファイルなどを特製CDバッグに盛り込んだ「松浦亜弥のLOVE GIFT 2002」の予約を1日から30日まで、全国のコンビニや書店などで受け付ける。商品引き渡しは来年1月18日。税別3000円。
★ホセ・カレーラス「骨髄バンク」をPR
骨髄バンク設立10周年を記念して開かれる「ホセ・カレーラス チャリティー・コンサート」の記者発表が10月31日、東京都新宿区のパークハイアットホテルで行われた。
同コンサートは、骨髄移植推進財団が、ホセ・カレーラス国際白血病財団と中外製薬のサポートで行っている。世界的に有名なテノール歌手である同氏は、自身が慢性骨髄性白血病に冒され、骨髄移植により回復した経緯から、財団を設立。「日本の皆様も、われわれの活動を理解してご協力をお願いします」と笑顔でコメントした。
ドナー登録の問い合わせは、フリーダイヤル0120−445−445。
★行定勲監督「GO」がアカデミー賞候補に
行定勲監督の映画「GO」(窪塚洋介主演)が、来年の米アカデミー賞の一つ、外国語映画賞のノミネート作品候補にあがり、東京・練馬区の東映撮影所で行われた行定監督のWOWOW開局10周年記念ドラマ「カノン」(来年1月2日後9・0)の制作発表で発表された。同監督は「まだ選ばれたわけじゃないですから」と謙遜しながらも、うれしそう。なお、同ドラマは、過去に縛られる男女の苦悩を描いた篠田節子原作のサスペンス。
★中島美嘉“STAR”目指して歌手デビュー
関西テレビ系ドラマ「傷だらけのラブソング」(火曜後10・0)に出演中のタレント、中島美嘉(18)が同ドラマの主題歌「STARS」(11月7日発売)で歌手デビューすることになり10月31日、大阪・中央区のグランカフェで発表会を行った。
デモテープの歌声と中島の雰囲気が同ドラマにぴったりと女優としても起用され、スターを目指す少女の役で出演。念願の歌手デビューを前に、中島は「自分らしく、これからがんばります」。ドラマと同じく“スター”を目指す。
★沢田研二、不思議な香りの「カタクリ家の幸福」
俳優、沢田研二が10月31日、主演を務めるホラーコメディー映画「カタクリ家の幸福」(三池崇史監督)の初日舞台あいさつに出席。同映画では女優、松坂慶子とのデュエット曲「まごころよりどころ」(徳間ジャパン、“研二と慶子”の名で発売中)が流れることでも話題を呼んでいる。「なんとも不思議な感じのする映画です。とにかく笑ってください」。共演は松坂慶子、武田真治ら。
★Char、全国ツアーで親子共演
ロックアーティスト、Charが10月31日、日本武道館で迎えたデビュー25周年記念の全国ツアーラストを迎え、ヒップホップグループRIZEのメンバーで息子のJesse(20)が特別出演した。Charは自分の本名・竹中尚人に引っかけて「うちの竹の子です」と照れながら紹介し、2曲をギターで親子共演した。
★中村座公演、着物で観劇の男性にマス酒プレゼント
歌舞伎役者、中村勘九郎が10月31日、東京・浅草の隅田公園内仮設劇場で、平成中村座の歌舞伎公演「義経千本桜」(2日から)の最終公開げいこを行った。同座は昨秋オープン。今回は、源氏が平家を滅亡させた時代背景に潜む弱者側からの視点を描いた作品で、一人3役(平知盛、ならず者の権太、キツネが化けた佐藤忠信)を演じる。「1年はあっという間でした。温かみのある小屋にしていきたい」。26日まで同所で。着物で芝居を見にきた男性客には、日本酒をマスごとプレゼントする。
★鴈治郎の孫、林虎之介が舞台初出演
歌舞伎役者で人間国宝、中村鴈治郎(69)の孫、林虎之介ちゃん(3)が10月31日、東京・歌舞伎座11月公演「吉例顔見世大歌舞伎『良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい)』」の舞台げいこを行った。大鷲にさらわれる子供の役で、祖父の鴈治郎とは劇中は親子としての共演。
★指8本凍傷の西科孝仁が復帰会見
今年1月、ABCテレビ「クイズ!紳助くん」(月曜後11・16)のロケで両手の指8本に凍傷を負い、左手人さし指の切断手術を受けたタレント、西科孝仁(23)が吉本新喜劇に復帰することになり10月31日、大阪・中央区の吉本興業本社で新入団メンバーらと会見した。
西科は「入院当初は『いつ復帰できるんやろ』と不安でした」と振り返ったが、「死ぬ気でやろうと思ってますんで」とコワモテのルックスそのままのキャラクターであいさつした。11月29日の大阪・心斎橋のエムキューブ公演から復帰する。けがの補償問題について吉本興業は「朝日放送と交渉継続中」とした。
また、新喜劇は女子プロレス「Jd’」の西千明(18)や人気上昇中の筋肉タレント、なかやまきんに君(23)ら計8人の新入団を発表した。
★A・サンスがラテン・グラミー賞4部門制覇
全米レコード芸術科学アカデミーが30日、第2回ラテン・グラミー賞の受賞者を発表し、スペインの人気ポップス歌手、アレハンドロ・サンスが「エルアルマ・アルアイレ」で最優秀レコード賞を獲得するなど4部門を制覇した。授賞式は米中枢同時テロの影響で中止され、受賞者だけの発表となった。
■2001/11/1 モー娘“歌の女神”初の13人CM(日刊)
人気グループ「モーニング娘。」がマイク一体型カラオケ「イーカラ」のCMに出演し、“歌の女神”を演じる。草原で人間たちに商品をPRするという設定。モー娘が13人となって初のCMで、新曲「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド」が流れる。放送は3日から。
■2001/11/1 モー娘。ついに女神になった(デイリー)
昨年から「モーニング娘。」がイメージキャラクターを務めているタカラのマイク一体型カラオケシステム「e―kara」の第四弾CM=写真=が三日からオンエアされる。新CMは「女神達」篇で、モー娘。が草原の中で女神になり、十三人の新体制後、初めて出される新曲「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」を熱唱する。
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□MORNING MUSUME。 TOPICS 2001□
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